partousardのアンテナ
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▽はてなダイアリー - charisの美学日誌●01/14 09:00 2025-01-13[今日の絵] 1月前半[今日の絵] 1月前半1 Paul Limbourg : February 15世紀初頭今日から「冬の絵」。中世では12か月のカレンダーのそれぞれに季節の絵が描かれることが多かった、この絵のタイトルは「2月」。オランダのリンブール兄弟は15世紀初頭にオランダ、フランスで活動した画家。羊や鳥、家内外で働く人々が生き生きと描かれている2 歌川国吉 : 日蓮上人 佐渡の塚原にて見事な構図、降る雪が小さな丸い玉に見えて、凍っているかのよう、日蓮上人は薄着でいかにも寒そう。作者1798-1861は幕末の絵師3 Hendrick Avercamp: Winter Landscape with Ice Skaters 1608ヘンドリック・アヴェルキャンプ1585-1634はオランダの画家、大勢の人々が集まっている絵が多い、この絵も、実に多様
▽はてなダイアリー - インタラクティヴ読書ノート別館の別館●01/13 09:38 2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正
▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
▽RRのゴール裏日記●06/01 03:42 愛犬とフェリーで茨城→北海道! ペットルームがあった超ニッチな "さんふらわあ深夜便" レポ「茨城県から北海道まで、フェリーで行けるらしい。犬も一緒に。」 わたしたちが北海道に行こうと思った理由がこれ。 ツナ(犬)と一緒に暮らし始めてから、車で行けない旅はあきらめていました。飛行機に乗るのは、不可能ではないけど、負荷が大きい。着いた先でもペ…ながいおしゃべり大阪湾も南の方は青さが全然違う! 電車で帰れる輪行は気楽大阪府の端っこまで自転車で行ってみるゴールデンウィークなのだから自転車に乗ろう 今月初めのゴールデンウィークは非常に天気がよかったため、友人と会ったり、自宅でDIYに取り組んだり、自転車で遠出したりと充実した時間を過ごせました。いっぽうたまった仕事は何一つ進んでいないので、これから何とか…ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々旅行『長い読書』をきっかけに、わかった気がし
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