peenのアンテナ
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▽万来堂日記2nd●03/27 02:58 2021-10-27
日記。本社。乾癬の推移。
本社に顔を出す用事があった。昔世話になった上司たちが出世して大集合しており、壮観である。気楽に挨拶できる人が揃っており、嫌いな奴は一人だけだ。稀有なことかもしれない。
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夜、風呂上がりに指輪を眺め、乾癬のことを考える。母の持病だった。去年の9月に母が亡くなった少し後に私にも症状が出始めた。母の場合は肌だったように記憶しているのだが、私な場合はまず足の裏の皮が最初に剥け(水虫と間違えて水虫の薬を塗り、悪化してえらい目にあった)、そのあと手の指先や手のひらの皮が剥けるようになった。ひどい時は沁みて大変だが、最近はそういうこともなく、足の裏はほぼおさまり、周期的に指先の皮が剥ける程度だ。他には、手の爪が分厚く変形している。これも形見のようなものだろうか。
banraidou 2021-10-27 01:41
日記。本社。乾癬の推移。
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▽マンガソムリエ煉獄編●03/03 11:40 2021年03月29日
最近見た映画
今週末は3連続で映画館に行くという贅沢を堪能した。
最近ばたばたしていた仕事がやっとひと段落したというほっとした気持ち半分、そこでたまったストレス的なものをうっちゃってしまいたいというやけくそな気持ち半分の暴挙だ。
というわけで、その感想を一言ずつ。
1日目
ミナリ
部隊は1980年代のアメリカ南部。
韓国出身の移民一家が理不尽な運命に翻弄されながらもたくましく生きる姿を描いた家族映画・・・ってことなんだけども、いろいろな意味でレベルの高い映画だった。
その頃の移民の生活を描くデティールだとか。
彼らが住む土地の豊かな自然と、それゆえの寄る辺なさとか。
あるいは夫婦の関係のリアリティだとか。
途中から登場する祖母の演技の妙だとか。
細部の確からしさが、「映画的な豊かさ」につながっている・・・のはなんとなくわかる。
だから、きっと映画なのだということもわ
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