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▽セキュリティホール memo●03/12 18:29 ■ 2025.03.12》 ロシア 武器輸出国で「3位!」“衝撃の売り上げ減”を記録 ウ侵攻の影響か 2位の国はどこに? (乗りものニュース, 3/12)。輸出国 top 3:米国 (35% → 43%)フランス (8.6% → 9.6%)ロシア (21% → 7.8%)米国の輸出先が興味深い:サウジアラビア (12%)ウクライナ (9.3%)日本 (8.8%)日本って米国の武器輸出先第 3 位なんですね。輸出の伸び率が高い国:イタリア (2.0% → 4.8%)。輸出先 top 3 は パキスタン、カタール、クエート。トルコ (0.8% → 1.7%)。輸出先 top 3 は UAE、パキスタン、カタール。ポーランド (0.05%未満 → 1.0%)。大半がウクライナ向け。イラン (0.1% → 0.4%)。大半がロシア向け。輸入国 top 10:ウクライ
▽猫を償うに猫をもってせよ●03/10 15:31 2025-03-10河野多恵子の謎戦後の売れた歌、モノ、本を並べた雑書を見ていたら、1971年のところに河野多恵子の『回転扉』があった。これは三島事件のころに「新潮社純文学特別書き下ろし作品」として濃紺色の箱入りで出た本だ。それで『河野多恵子全集 第六巻』を図書館で借りてきて読み始めた。真子(まさこ)という40代の人妻が主人公で、子供はなく、かつて長沢という夫以外の男と情事を持ったことがある。最後は、別の夫婦とスワッピングみたいなことをすることになる。それが戯曲形式で表されている。いつもの河野多恵子で、大して面白くないが、情事とかスワッピングとかフェラチオとかいう性的な話が出てくるのでベストセラー・リストに入ったのだろう。描写は一貫して突き放した冷たい感じで、主人公に感情移入させないが、この全集本には当時の文藝時評が載っていて、佐伯彰一、秋山駿、日野啓三、小島信夫、加賀乙彦、清水徹
▽金子修介の雑記 "Essay"●03/03 22:36 2025年02月25日『ゆきてかへらぬ』根岸吉太郎監督『ゆきてかへらぬ』は、映像ディテールの味わい深く、その中に生きづく芝居を注視していると先が読めずに面白い。広瀬すずの長谷川泰子に翻弄される二人のスリリングな感情が伝わる。粋がって振り回していたつもりの中原中也も最初から振り回されていたのだな。NHK『バニラな毎日』で最近見ている木戸大聖くん好演。岡田将生も良いが、小林秀雄ってこういう人だったのかという驚き、『ゴールド・ボーイ』の前に撮っていたんか~という驚きもある。「発掘された成瀬巳喜男のカラーライズかよ」というと古いみたいだが古くない、新鮮です。
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