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extra ordinary
●02/06 00:00
1 メンタル2 受験・勉強3 癌4 将棋5 留学6 法律・裁判7 不動産8 歴史9 中国語10 認知症

映画的日乗
●02/05 06:03
2025-02-03「敵」監督・吉田大八 at 宝塚シネ・ピピア映画happinet-phantom.com「紙の月」(2014)以降、吉田大八監督の作品を観ていなかった。避けていたのではなく単に当方が不勉強だっただけである。それでも今作は観たいと思ったのは、宣材のモノクロによって映されたというより刻まれたと言うに相応しい長塚京三の顔が目に焼きついていたからだ。こう老いたいと。日本のジェレミー・アイアンズじゃないか。勿論本編もモノクロだがデジタル撮影なので撮影後の処理であろう。ルックの高潔な佇まいは、長塚演じる元大学教授そのものだ。妻に先立たれ、一人暮らしの日常のルーティンが淡々と描かれる。音楽も抑制的。ただ、こういう「食べる、飲む、寝る」の反復には映画の必然として「差異」が入り込む。それは二人の女性、教え子(滝内公美)と行きつけのバーのアルバイト(河合優実)。高潔と

クリッピングとメモ
●02/05 02:05
2025-02-02『案山子』みた。ついでに『霊のうごめく家』も再見。映画 本案山子~KAKASHI~野波麻帆Amazon恐怖の映画術―ホラーはこうして創られる作者:鷲巣 義明キネマ旬報社Amazon鶴田法男監督作で伊藤潤二原作のホラー。『恐怖の映画術』って本で監督がインタビューで本作をめぐって喋っていたのでいつか見ようと思っていたのがAmazonで見れるってので。鶴田法男といえば『ほんとにあった怖い話』第二夜「霊のうごめく家」(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20120218/p1)の人なわけで、黒沢清ごのみの「小中理論」心霊ホラーが見れるかと思ってたのだが、まぁ『恐怖の映画術』のなかでも本作はショッカーホラーだと言っていて、どうもそっちのほうだった。おもいきり日本ぽい土着的な風景の中にアメリカンなショッカーホラーを流し込むという

Weblog風信子
●02/04 22:06
2025-02-04またもひさしぶりに雑NPOボランティアに2週連続で行ってきた。世界も日本も激動しているけれど、目の前のできることをすこしだけ。ktoshi.hatenablog.comktoshi3 2025-02-04 20:32 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く2025-02-04またもひさしぶりに雑 (599)

新・おいしい果物
●02/04 17:39
2025-02-03飢えとミスド終戦から10年「ミスド」グッズのイラストレーター達先日、SNSでミスタードーナツのオリジナルグッズが話題になっていました。「オサムグッズ」で知られる原田治や、ペーター佐藤が手がけたとても可愛らしいグッズです。brutus.jpそして、今回気づいたことがありました。1980年代にミスタードーナツのグッズを手がけた人気イラストレーター達は、敗戦(1945)の頃に生まれているのですね。*1原田治:1946年生まれペーター佐藤:1945年生まれ鈴木英人:1948年生まれついでに、同時期の人気イラストレーターをザックリ調べてみるとやはり敗戦の前後に生まれている。「ハートカクテル」わたせせいぞう:1945年生まれ「A LONG VACATION」の永井 博:1947生まれ「小梅ちゃん」の林静一:1945年生まれそう!考えてみればシティポッ

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