silky antennaid:quinutax 1/9ページ ▽ 【甘露書房ホームページ】 ●02/11 06:58 トップページ・ビルボード:江の島2025.2.10. 月曜日2025年02月11日 | ビルボードトップページ・ビルボード:江の島2025年02月10日 | 甘露日記2025.2.10. 月曜日 ▽ デラシネ日誌 ●02/11 05:31 写真1枚選ぶだけ!簡単に投稿できる機能を用意しました♪孫の置き土産2025-02-10 05:03:19 | デラシネ日誌3日ぶりぐらいに朝のウォーキング。浜空碑のところがきれいに掃除されている。参道だけでなく、碑の周りがきれいに掃かれている。これは公園の人がやっていることではないと思う。いつも挨拶する人が家を出発するときに遭遇。早いねと言われる。なんでもこの寒波で福島の実家から雪おろしの手伝い要請がきているが、郡山からの電車が不通なので、動くようになったら行くとのこと。仙台も雪景色になっていた。週末大丈夫かな・・・札幌の孫と娘は今日帰る。帰る日の孫のテンションは高い。子供ってそうなるわな。暇をもてあましているときにお相手しているとき、お絵描き。そこでじいちゃんの絵を描いてくれた。そして昼飯を食べて雪がいっぱいの札幌に向かう。いつものように妻が羽田まで送っていく。居間でお留守 ▽ 天文古玩 ●02/11 02:00 理科とタルホと賢治! 動・植物 (269)たけのこの里はかく生まれたたけのこの里はかく生まれた ― 2025年02月09日 11時37分10秒(昨日のつづき)富士竹類植物園が発行した『富士竹類植物園案内』(1964)という冊子があります。内容は単なる施設案内ではなく、主眼は主にタケ類の分類基準と、同園で栽培されている主要種の解説なので、それ自体がコンサイスな竹類図譜といえるものです。ちなみに、タイトルの下に「邦文篇」とあるのは、それに先立って『Guide Book of the Fuji Bamboo Garden』という英文篇(上の写真右)が1963年に出ているからです(日本語と英語の違いだけで内容は同じです)。(邦文篇より「肩毛の種々」説明図)(英文ガイドブックより。右はゴテンバザサの図)邦文篇より先に英文篇が出ているところに、この植物園の本気具合というか、世界のタケ類学を我らがリードせん ▽ 探偵小説三昧 ●02/11 01:32 1002ジェローム・ルブリ『魔女の檻』(文春文庫)ジェローム・ルブリの『魔女の檻』を読む。日本では『魔王の島』が最初に発売され、これがなかなかの問題作で、好きな人も多いようだが個人的にはまったく評価できない作品であった。ただ、『魔王の島』も一応は意欲的な作品ではあったので、続いて刊行された本作も怖いもの見たさで読み始めた次第。▲ジェローム・ルブリ『魔女の檻』(文春文庫)【amazon】こんな話。新人の新聞記者カミーユは、見ず知らずの女性エリーズから、二年前に起こった大事件の真相を知りたくないかと連絡を受ける。それはモンモール村で起こった、村民が謎の大量死を遂げた事件である。その昔、モンモールでは魔女裁判によって多くの女性が犠牲となった。しかし、長い年月を経て、今ではある大富豪の支援によって穏やかになったはずの村だった。そんな村で一体何が起こったのか。モンモールへ向かう車中で、 ▽ 古本屋ツアー・イン・ジャパン ●02/11 00:53 2025年02月10日2/10ギブスンの「エイリアン3」。午後四時に、田無からも武蔵境からも遠い向台町に流れ着く。住宅街の中の小さなバスターミナルから関東バスに乗って、どうにか吉祥寺に出る。しかし駅北口までは行かずに『サンロード入口』で途中下車。夕暮れの「藤井書店」(2009/07/23参照)にのっそり顔を出す。棚を懸命に見ていると、細い棚板に『おかげ様で70周年』の文字が。お目出度うございますと小さく心中でお祝いしつつ、ちくま文庫「名短篇ほりだしもの/北村薫・宮部みゆき編」「文豪怪談傑作選 泉鏡花集 黒壁」を計500円で購入する。そしてアーケード商店街『サンロード』に吸い込まれ「外口書店」(2010/02/22参照)にもフラリ。中公文庫「やぶにらみの時計」「誘拐作戦」ともに都筑道夫を計200円で購入する。そのまま駅前に出て、喧噪の北口から喧噪の南口へスルッと抜ける。「よみた屋」にて日 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena