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妖精現実 フェアリアル
●05/12 09:52
2025-05-10 ゴールドバッハ、オイラーに賛成せず 真の友達は遠慮しない「ゴールドバッハ予想」でおなじみゴールドバッハ(Goldbach)。その予想とは、「4 以上の偶数は、どれも 2 個の素数の和で表される」というもの(同じ素数 2 個の和でも可)。一般の場合については、現在(2025年)でも未解決の超難問である!こんな難しい問題を考えたゴールドバッハは、さぞかし博識な学者だったのだろう――と思うのは自然なことだが、実はゴールドバッハは、もともと数学が不得意で、ニコラウス・ベルヌーイとの会話に全くついていけなかったと伝えられる。それでも数論特有の面白さ・美しさに引かれたらしく、ひょんなことからオイラーと友達になり、多くの手紙をやりとりした。「ゴールドバッハ予想」は、その文通の中で記された。さて、ニコラウスは「係数が実数の範囲において、4次式はそれ以上分解できないこともある。

はてなダイアリー - YAMDAS現更新履歴
●04/28 11:39
邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2025年版)

高木浩光@自宅の日記
●04/05 20:10
■ 追記:一部訂正(4月5日)「連載論文(6)〜(9)の4本」を読み込ませていたつもりだったが、よく見たら、誤って(7)は違うファイル(校正時に作成した追記分の短いファイル)を入れていたことが判明。Claudeのプロジェクトナレッジの設定結果として1970年代前後の米国発の話などが含まれていなかった。「data subject」の誤訳の話だけ持ち出してくるのは変だなとは思った。というわけで、Claudeのコンテキスト容量の都合から、必要な範囲が収まらない。いずれClaudeが進歩してこの制限は解消されるであろうが、現在のところ、論文の圧縮版を作るしかなさそうだ。

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●03/24 10:54
2025-03-23久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)論点 本本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提が少ない。むしろ「自然な常識からの距離が小さい」という意味で、常識道徳からの最小の改編で済む、という意味で最小主義である。つまりある種の保守主義である。しかし出発点としての誰もが認める常識道徳などというものがあるかどうかは自明ではない。ここが理論としての弱点である。実際には久保田の議論は、特定の規範倫理学理論にコミットしないといいつつ、徳倫理学の一種として理解できる。ここで動物は道徳的配慮の対象

Kodama’s (New) World
●05/12 20:07
KODAMA Satoshi Last modified: Sat May 11 15:37:09 JST 2024

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