▽Neil and Rush and Me ●04/28 17:26 id:nakcazawa / 中澤信彦(関西大学) 2025-04-27著者としての責任自宅から一歩も外へ出ずことなく、ほぼ1日中(食事とトイレと風呂以外の時間すべて)、2冊目単著(某選書)の原稿執筆に集中する。合計12時間くらい机に向かっていただろうか。完全に「ゾーン状態」に入ってしまった。楽しくて仕方がないが、さすがに体には良くない。でもおかげで最初の章(約12,500字)の草稿を書き上げられた。実は編集担当者に「GW明けに最初の章の草稿を渡します」と自ら約束してしまったのだが、何とか守れそうだ。そういう約束をわざわざする必要はないのかもしれないが、メニエール病による1年間の執筆休止を辛抱強く待ってくれた編集担当者の不安――「本当に書けるの?書き進めているの?」――を少しでも軽減して、その辛抱に報いることは、著者としての責任の一部だと思っている。だって、著者-編集担当者間の信頼関係が弱まれば、良い本に仕上がるわけがないじゃない。僕は