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Hora de verdad
●12/14 09:57
(12/11)2024年11月読書記録(12/11)2024年10月読書記録<< 2024年12月 >>1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 312024年12月(2)もじにいりびたる(1328)2024年12月11日2024年11月読書記録城平京『虚構推理短編集 岩永琴子の密室』クラーク志織『ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。』市川憂人『揺籠のアディポクル』京極夏彦『了巷説百物語』小松立人『そして誰もいなくなるのか』横道誠『アダルトチルドレンの教科書』青山拓央『哲学の問い』森バジル『なんで死体がスタジオに!?』鴻巣友季子『マーガレット・ミッチェル 風と共に去りぬ』吉岡友治『ややこしい本を読む技術』大

charisの美学日誌
●12/13 10:55
『曽根崎心中』は、1955年に復曲されたもので、太夫の科白も野澤松之輔が直して近松原作とはかなり違うことを、今回初めて知った。私は、近松作品の核心は、自然的傾向性としての愛と倫理としての愛とに引き裂かれながらも、両者を何とか統一しようとして、もがき苦しんで死んでいく人間への愛おしさ・共感にあると思うので、たとえば『曽根崎心中』終幕のお初の科白を、下記のように短縮したのでは、やや弱くなってしまうのではないか。お初が父母兄弟に自分が先に死ぬことを詫びるこの箇所が、『曽根崎心中』のクライマックスだと思うので。

オシテオサレテ
●10/18 20:10
2024-10-17ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義作者:バーナード・ウィリアムズ慶應義塾大学出版会Amazonバーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物た

Una Ragazzata Bellezza
●09/24 21:44
2024-09-212024年度上半期がそろそろ終わろうとしている。色々と感情がぐちゃぐちゃなので、少し振り返り整理したいとおもった。4月 前半から咳がではじめ、月末からは胃腸炎5月 胃腸炎から不調がなおらずそのまま咳喘息6月 引き続き咳喘息 検査に明け暮れる日々7月 ようやく治るが頭痛がひどかった8月 前半は健康だけど、後半なんとなく風邪気味に9月 風邪気味から咳が強まり、中旬からまた咳喘息もう、こんなに常に身体の不調が続くのは人生初めてで、本当につらい。体調を崩すきっかけはいつもそう、保育園にかよう子どもから。でもその影響が甚大になるのは、自分の免疫力と体力の低下、そして圧倒的睡眠不足。時短勤務をしていても、業務量が減るわけではないので、時短分と、できなくなった残業で本来まかなっていた分は帰宅後のタスクになる。それでも、時短勤務をしていることで周りにかけている迷惑や、

hanakoblog
●03/28 12:37
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