2024-04-20
僕の好きな文庫本(26)
文庫本
カフカ短篇集
池内紀編訳『カフカ短篇集』(岩波文庫)解説・池内紀
長谷川四郎訳『カフカ傑作短篇集』(福武文庫)解説・川村二郎
先日、頭木弘樹 横道誠『当事者対決! 心と体でケンカする』(世界思想社)をとても面白く読んだ。病気がテーマなので面白いという言い方はふさわしくないかもしれないが。
頭木弘樹氏といったら、潰瘍性大腸炎の当事者であるが、他
2024-04-22
こんなつもりじゃなかった
雑記
代休日のはずだが会社に行き、昼飯を食べそびれ、せめて早く帰るつもりだったのに待ちの時間があったために遅くなり、ならばとカツカレーを食べに行ったら普通を頼んだのに大盛りが出てきて苦しくなって、些細だけれどこんなつもりじゃなかったんだけどなという事が重なる一日であった。たぶん明日も同じような日になりそう。なんか、愚痴ばかりを書いている気がする、すみ
エフハリスト せと
4月8日月曜日。
定休日の無約束営業の開店をして諸事。
先週中の完了を目指していたができなかった番台更地化作戦の続き。動作確認が必要なスライドビューワーが2台。その時のために保存していた東京の景色のスライド集を落ち着いて見てみるととても面白く、フランスの写真家で色彩研究家ジャン=フィリップ・ランクロ氏による東京の色彩研究作品だった。限定50部のこれを数年もなんとなく帳場の
2024-04-19
コロナの春 4月12日から4月18日
コロナの春
4月12日金曜日
曇り、雨。玉ねぎブロッコリーツナのクリームパスタ。テレビ千鳥、見る。物干し竿に皮のベルトが干してあるので聞くと、寝っ転がったらしたにうんこがあったの、とS。Sは往来座へ。絵。『POPEYE』東京特集の対談読む。パタゴニアとかプラダのリュックとかフランスのナチュラルワインとかどこが「東京」なのかさっぱりわからな
2024年 04月 19日
今週の映画コーナー新着情報:ジョン・ウェイン、西部劇、ブロンソンのDVD、入荷!
ジョン・ウェイン、西部劇、ブロンソンのDVDが入荷しました画像のほかには、ジョン・ウェイン出演作は「征服者」「ハタリ!」「巨大なる戦場」「マックQ」。チャールズ・ブロンソンは「狼の挽歌」「夜の訪問者」「ブレイクアウト」「軍用列車」「セント・アイブス」。ほかには、ジェームズ・スチュワートの「
お知らせ
お仕事のお知らせです。
『おしゃべりな銀座』文春文庫 老舗タウン誌 銀座百点に書いたエッセイを載せていただきました。
銀座というと1996年に池田弥三郎『銀座十二章』の装丁を担当させていただいて、
奥深い銀座の歴史風俗にひれ伏したのであります。それに比べたら
私の銀座体験なんぞなんとも薄っぺらいと思うのですが、気がついたら
バブル期の銀座とて、もう遠い過去の歴史として語られてもおかしくは
2024/04/16
みたかの今昔
土曜午後三時すぎ、寝起きの頭のまま、西部古書会館。この時間で人がいっぱい。何とか隙間を見つけ、図録の棚を回り、『写真集 みたかの今昔』(三鷹市教育委員会、二〇〇〇年)を買う。一九九〇年刊の『写真集 みたかの今昔』を全面改訂したもの。昔の野川、仙川の改修前の写真を見る。
一九五八年の狩野川台風で三鷹駅周辺が水没している写真もある。戦前戦中、仙川は何度か氾濫している
2024-04-14
書物雑誌『近代出版研究2024』が発売されたよ
みなの衆(´・ω・)ノ
最近は旧ツイッターのほうに常駐して、こっち、ハテナブログにはいないのでゴメンね。
戻ってきたのは、関係した雑誌が発売されたのをお知らせするためなのぢゃ。
その名を『近代出版研究』という。
www.libro-koseisha.co.jp
毎年4月ごろ刊行される年刊の雑誌。なんで年刊かといえば、そりゃあ編集
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
< April 2024 >
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024-03-29
ふらり、観光地。
2024.3.28.(木)
ゆっくりと目覚める。久しぶりによく寝られた。
シャワーを浴びて、着替え、朝食をとりにホテルを出る。四条烏丸近辺に泊まった時には毎回前田珈琲本店でモーニングを頼むことにしている。今回も同じ。職場に向かう人々の流れに混じってのんびり店まで歩くのは京都に泊まった朝の喜びとなっている。
朝食を終えてホテルに戻り、支度を整えてチェックアウト
古書ほうろうの日々録
読者になる
古本ソムリエの日記
読者になる
okatakeの日記
読者になる
古書現世のブログ
読者になる
ナンダロウアヤシゲな日々
読者になる
# by w-nemunemu | 2023-01-26 05:31 | Comments(9)
2021/11/06 日記・コラム・つぶやき, 癌な生活 | 固定リンク | 9
Terms of Service Privacy Policy Cookie Policy Imprint Ads info © 2023 X Corp.
*しばらく、こちらで書くことにする。
モンガの西荻日記 (blog.jp)
12345次へ >>>
カテゴリ
全体
店舗情報
古本屋のできるまで
一箱市
みちくさ市
往来座外市
古本
古本屋
日常
占い
古本ネットショップ
イベント
古本市
青山義雄「二人の男」 1922
# by sumus_co | 2021-09-27 19:49 | 読む人
FAQ / お問い合わせ窓口
1 投資
2 政治・経済
3 時事・ニュース
4 病気・闘病
5 イベント・祭り
6 ブログ
7 教育・学校
8 コスプレ
9 スピリチュアル
10 介護
1 鉄道・飛行機
2 投資
3 コスプレ
4 中国語
5 メンタル
6 ゲーム
7 介護
8 認知症
9 米国株
10 受験・勉強
Twitterまとめ投稿 2018/08/10 [店舗情報]
higurasibooks明日準備しにまいります。 https://t.co/m23R4GdWsv08/10 04:55
higurasibooks【雑司が谷・ひぐらし文庫】8月12日に板橋で、先日、製本コンクールで受賞した方々が参加する展示会が行われます。わたくしも出品します。もしよろしければ、お立ち寄りくださいませ。https://
2016年12月17日
苔・亀・星・サボテン
寒くなりました。いつの間にかコートを出さねばならなくなったり、あわてて灯油を買いに行ったりしていますが、なんともう12月も中旬なのですね。そろそろ来年です。古くからの友人が郵便局員なので、年賀葉書はもう用意しましたが、まだなんにも手をつけておらず、いまだぼんやりとプリントゴッコの面影を追っております。たのしかったのになあ、プリントゴッコ。
もう何年も前
【はなめがね本舗 店主のふたり言】は現在表示できません。
詳細につきましてはお知らせをご確認ください。
ご不明な点はお問い合わせフォームよりご連絡お願いいたします。
【お知らせ】 2014年7月1日 更新
LOVELOGのサービス終了について
au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。
永らくのご利用、誠にありがとうございました。
引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご