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書物蔵(しょもつぐら)
●01/03 16:54
2025-01-02湯船で「もなかと羊羹」を読む――「軽出版」のススメ同人誌 発行部数ふと思いたちて風呂をわかし、仲俣暁生さんからもらった『もなかと羊羹』(破船房)の残りを読む。数万部から数千部の、従来の重(?)出版に対し、千部から百部の「軽出版」を提唱ないし発見せるもの。いろいろ勉強になる。同人誌やzin活動を軽出版として再定義しているのだと思うが、全紙メディアの、現在の部数の相場表というのがあったらいいなぁと思う。ちなみに昭和前期の部数相場表というものはすでに試作品がある。あたりまえですが出版物のタイプによって違います昭和10年前後の状況。雑誌新聞発行部数事典 : 昭和戦前期 : 附.発禁本部数総覧小林, 昌樹金沢文圃閣 2020年9月 pic.twitter.com/OppwWyGNDH— 書物蔵C105(月)東ウ29a 出版史へ回帰ぢゃ! (@shomotsu

晩鮭亭日常
●01/03 14:38
2024-12-31なければ本を取りにいく。今年の仕事は28日に終わった。29日は片道2時間近くをかけて両親の墓参りに行った。車中は、中野翠「本日、東京ラプソディ」(毎日新聞出版)を読む。年末の風物詩本。年々、『サンデー毎日』連載分が少なくなっているような気がするのが寂しい。昨日やっと大掃除にかかったが、昼までになんとか外回りを終わらせただけ。昼過ぎに家を出て、先日スマートフォンの機種変更をしたため、下取り対象の前機種を持ってauの営業所へ行く。今日が提出期限なのだ。先日機種変更に訪れた時は混雑していたこの場所はスタッフも2人だけ、客も僕を含めて2人だけ。もう1人の客は別の営業所で契約した内容への苦情を繰り返しスタッフに語り続ける。僕が店に入って出るまでそれは続いていた。さして遠くはない契約をした営業所に行かず、なぜここに来て苦情を申し立てているのかは最後まで疑問だった。返すもの

m.r.factory
●12/29 17:36
2024-12-28コロナの冬 12月20日から12月26日コロナの冬 銭湯12月20日金曜日晴れ。もらったちゃんぽんの具とスープでちゃんぽんもどきラーメン。あちこちオードリー、米粒写経、見る。サンドイッチマン、楽しい。Sは往来座へ。図案。夕方、セブンイレブンにスキャンに行くと、コピーは動くがスキャンだけ動かず。近くのセブンイレブンに移動してスキャン。終えて、往来座へ。KOくん、久しぶりのmiくん。音痴Tシャツ着てくれていてうれしい。お茶割り。缶ビール、柚子もらう。谷川俊太郎、春と修羅。ローソン100で買い物して帰る。夕飯は、もらった唐揚げ、菊芋肉味噌豆腐、ごぼう汁。「虎に翼」続き見る。S家泊。12月21日土曜日晴れ。もらったクリームスープでパスタ。冷凍コーンも入れる。あちこちオードリー、見る。Sは往来座へ。図案。昼過ぎ、往来座に寄ってから、東上線で上板橋まで、南口に出、川越街

栗カメの散歩漫歩
●12/28 21:05
2024-12-15映画「路上の霊魂」「サウンド・アンド・サイレント」《サイレント映画を生伴奏付きで上映する人気シリーズ。12月は、日本映画の黎明期を牽引した村田実監督(1894ー1937)の生誕130年を記念して『路上の霊魂』をお送りします。本作は、広島市出身で”新劇の父”と称される劇作家・演出家の小山内薫が、築地小劇場の設立以前に、松竹キネマ研究所にて製作総指揮と出演にあたり、革新的な芸術性を打ち出した映画です。》(パンフレットより)村田実監督『路上の霊魂』1921(大正10)年、松竹キネマ研究所、84分、白黒、無声、16ミリ。ピアノ伴奏は、柳下美恵さん。サイレント映画伴奏者。上映前に、柳下美恵さんの解説と作品資料のチラシが配られた。《とある高原。伐材所を経営する杉野老人の住む山荘と、金持ちの令嬢の別荘という二つの住居を主な舞台として、杉野老人(小山内薫)とその息子・浩

yomunelの日記
●12/28 11:48
2024-12-25ナチュラルボーンチキンとケーキ今日のオレのしょぼ昼めしとにかく忙しい。年末は毎年忙しいものだが、今年はさらに色々重なって最悪。丁寧に切っとる時間なんかないわといわんばかりに雑にカットされたケーキが、これまた雑にラップに包まれてお昼に配給された。持参のおむすびとともに5分でたいらげる。情緒も何もないが、大変大変!と言いながら、ケーキ手づかみみたいなこのワイルドな状況をみんな楽しんでいるようにも見える。今、金原ひとみの『ナチュラルボーンチキン』を読んでる途中で、ケーキとチキンが揃ったなと思った。11月下旬のミステリのランキング発表で幕を開けた今年のベスト本の特集は、その後、本の雑誌/毎日新聞/週間読書人/図書新聞/北海道新聞/読売新聞など休みなく続き、まだ朝日新聞やベストホラー2024、鴻巣友季子さんのおすすめ記事が残っているが、もうお腹パンパン。毎年こうなる。でも

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