serohanのアンテナ
id:serohan
1/15ページ
▽もどきの部屋 education, sociology, history●02/05 21:53 2025-02-0212.28『「多様な教育機会」から問う』読書会メモもう1か月以上前のことになりますが、某所で開催された拙共編著『公教育の再編と子どもの福祉』シリーズ(全2巻、明石書店、2024年9月刊)から、第2巻(研究編)『「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために』を指定文献とした読書会に参加させていただきました。あつかましくも主催者の方に参加を希望し、ご厚意により快諾していただきました。編者が参加するのがよかったのかどうなのかは不明ですが、少なくとも私自身はたいへん勉強になりました。ありがとうございました。以下、備忘。メインの検討対象書籍は上述のとおり2巻・研究編でしたが、これは2巻で1つのシリーズなので、参加者のなかには――ありがたいことに――1巻・実践編『「多様な教育機会」をつむぐ――ジレンマとともにある可能性』にも目をとおしてくださった方もありました。論
▽漂流日誌●02/04 12:53 2025-02-02フリースクールが当たり前になると日誌 相馬■以前に取材を受けた高校生の発表を聞きに行った。高校生による政策提案で、企業の持つ空き物件をリスト化しフリースクール事業者とマッチングする、との内容だった。今回はフリースクールだったがほかの市民活動にも汎用できる。企業の社会貢献にもつながる。いまの札幌は再開発の波が来て物件の新陳代謝が激しいが、市が空き店舗活用の補助金を出していたこともある。まあ悪くはないんじゃないだろうか。■ちなみにフリースクールに興味を持ったのは、高校で企業と高校生が組んでフリースクールを開設するプログラムにかかわったからだそうで、俄然そっちが気になるが、詳しい話は聞けなかった。まあ、実現したらニュースになるだろうから待っていよう。■しかしフリースクールは本当に一般的になった。塾の売り上げアップにフリースクールを始めませんかとAI教材会社が宣伝する
▽神経質礼賛●02/03 23:14 2025年1月30日 (木) 心と体 | 固定リンク | コメント (2)四分休符 on 神経質礼賛 2310.千葉集談会の講演(2)たらふく on 神経質礼賛 2310.千葉集談会の講演(2)
▽稲本喜則の日記●02/03 07:31 2025-02-02「おもてなし」って人にアピールすることなのかOMOTENASHIと書いて、日本のもてなしの心を外国にアピールしているのを時々見かける。自慢しているように見えるときもある。おれは疑問に思えてしょうがない。旅館などが「〇〇の料理でおもてなしいたします」などと書くのは別にいい。ここで言うおもてなしというのは饗応するという意味で、旅館の商売としては普通のことだからだ。しかし、もてなしという行為あるいは気持ちのありようを「日本の素晴らしき心」とでもいうように言い立てるのはどうなのか、と思う。もてなしというのは自然な気持ちの表れとして行うもので、誇りに思ったり自慢したりするものではないのではないか。似たものにMOTTAINAIというのもある。まあ、これはOMOTENASHIよりはましだが、それでもわざわざ言い立てることでもなく、自然な気持ちで行うもののように思う。OM
6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena