shashushojiのアンテナ
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▽漂着の浜辺から●11/22 23:39 ブログ訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!【コメント募集中】おすすめの登山スポットは?【コメント募集中】おすすめの登山スポットは?
▽翻訳ミステリー大賞シンジケート●11/22 04:55 2024.11.19 | 【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】第百六十七回はアルマ・カツの巻(執筆者:寳村信二)今回は、The Spy Who Vanished(2024) と題された、アルマ・カツの短編三部作(The Vanishing Man/On Enemy Ground/Shaken, Not Stirred)を取り上げます。出版はアマゾン・オリジナル・ストーリーズです。 著者は米国のCIA(中央情 ...
▽児童書読書日記●11/22 03:38 2024-11-21『風花、推してまいる!』(黒川裕子)児童書・国内風花、推してまいる!作者:黒川裕子岩崎書店Amazon主人公は「無事・無難・無風の三ナシ」をモットーとして生きている小学六年生の成里。裏の顔は自称暗黒ネット小説家の〈闇夜の白騎士〉。同じクラスの菅野三好が女子集団から悪質なセクハラを受けていたので*1帰り道で声をかけたところ、「おれ、きみみたいなやつのほうが嫌いだから」と心外な反応をされました。その後なんやかんやあって大衆演劇を観劇してみごとにはまってしまいます。翌日若宮紫寿という転校生が来て、そいつは昨日観た役者だったというお約束の展開に。推しができたことで、事なかれ主義だった成里の日常が変わっていきます。序盤は、大衆演劇という異文化のきらめきに圧倒されます。「デントー的なやつ」という先入観があったのに客はペンライトを振るし、アニソンやボカロ曲が演奏される
▽コンバンハチキンカレーヨ再●11/22 02:15 2024-11-20小川哲 スメラミシングbook陰謀論アカウントを崇拝する人々を書いた表題作など、信仰心で紡ぐ短編集。小川哲の面白さは、熱狂から抜け出せない空気感にある。共犯性から逃げられない。カリスマに引き込まれる。(搾取される)仕事への(ダメな)使命感に溢れる「密林の殯」は焦燥感、枯渇感に満たされる読書だった。スメラミシング作者:小川哲河出書房新社Amazon続きを読むh-moto 2024-11-20 09:37 読者になるもっと読むコメントを書く小川哲 スメラミシング
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