shigekihirayamaのアンテナ
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▽池田信夫 blog●01/02 21:02 2025年01月01日15:28経済2025年は「昭和」を清算する年明けましておめでとうございます。今年は昭和100年である。昭和元年(1925)は普通選挙が決まった年だが、奇妙なことに「昭和デモクラシー」とは言わない。それは昭和という時代に、およそデモクラシーとは逆の軍国主義の記憶がまとわりついているからだろう。この年は、治安維持法の制定された年でもある。続きはアゴラで経済 (1274)2025年01月
▽本と奇妙な煙●01/02 20:21 2024-12-31少数派の横暴 民主主義はいかにして奪われるか政治 暴力 民主主義 米国 選挙 人種 ポピュリズムはじめに負ける恐怖アメリカ初の権力移譲エリート層を震撼させたタクシン保守本流が右翼暴動を容認したことで…合法的に破壊される民主主義ウィルミントンのクーデター合法的に黒人の投票権を奪う勝つために白人党へシフトした共和党少数派の横暴―民主主義はいかにして奪われるか―作者:スティーブン・レビツキー,ダニエル・ジブラット新潮社はじめにヨーロッパと同じようにアメリカにおいても、極右的な有権者は少数派でしかない(これは重要なポイントだが見逃されがちだ)。(略)しかしヨーロッパの極右政党とは異なり、トランプの共和党は政権のトップへと上り詰めた。ここから、さらなる不快な真実へとつながっていく。今日この国が直面する問題の一部は、私たち国民の多くが崇拝するもの
▽偽日記@はてな●01/02 09:47 2024-12-282024-12-28⚫︎映画版『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション』後章。うーん、引き続き、面白いは面白いが、前章の方が圧倒的に面白かった、と思った。物語としての整合性をつけようとする、というか、この場合は整合性というより、物語がきちんと「終わった」感がでるように収束させる、という方が適当かもしれないが、物語としての整った「形」を作ろうとすること、そしてさらに、エンタメとして成立させるために、クライマックスらしい壮大なクライマックスを作ろうとすること。多くの物語は、このことにって凡庸化してしまう。この作品は、SF的なアイデアからすれば特になんということもない話だし、そもそも「物語」としてもそんなに面白い話でもない(今時、並行世界を持ち出してもだれも驚かない)。この作品の優れたところは、前も書いたが、世界を構成する要素の取り合わせの奇妙さと配置のアンバラ
▽絲山秋子 -OfficialWebSite-●01/02 06:52 2024/12/30 月曜日第21回絲山賞2025年の絲山賞は大滝ジュンコ著『現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた マタギ村・山熊田の四季』(山と渓谷社)です。頼もしくてすてきな女性が書いた面白い本として読むことももちろんできますが、いろいろ考えながらゆっくりと読み返してもとてもいいのです。山の集落での暮らしは手間がかかります。体力もいる。著者はそれを手応えとして楽しんでいます。とても忙しいけれど、同時に大きな時間のなかをゆったりと生きているようにも見受けられます。著者は自分の手と直感を信頼して動いてみる人です。もちろん人の話もしっかり聞くのですが、決して他人の言葉では語らない。真摯なものづくりの人であると同時にとても信頼できる書き手だと思いました。生活と暮らし、情報と知恵、イメージと直感、そういったものの間に、自分が見失っていたとても大切なものがあるよ
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