shimのアンテナ
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▽僧侶まさしの賢者を目指す旅●02/05 20:24 1 車・バイク2 経営・ビジネス3 ボランティア4 不動産7 フィギュア8 部活・サークル9 ゲーム10 政治・経済
▽怯えて怠けて(雑記帳)●02/05 15:20 2025-02-04学びとは何か本学びとは何か-〈探究人〉になるために (岩波新書)作者:今井 むつみ岩波書店Amazon今井むつみ著。前回読んだ「言語の本質」も大変興味深かったが、本書も同じく素晴らしい。著者の執筆姿勢は単に研究記録をまとめるものではなく、自身への問いを重ねることで深堀りし、読者と共に探究していくスタイルなので、読んでいて面白いのだ。さて、知識とは何か。我々は知識を得るために必要なスキーマ(構造)を構築している。そして知識を得る度に(必要に応じて)スキーマを再構築していく。つまり、知識はシステムの一部であり、個別から全体へ、全体から個別へと影響を与え合いながら理解は進んでいく。つまり、意味を理解することが必要であり、単語集のような「丸暗記」型学習では知識を習得することは困難だ。無意味とは思わないが、「使える知識」「生きた知識」にしなくては、それは身体の一部
▽猫を償うに猫をもってせよ●02/04 10:15 2025-02-03山田太一の「沿線地図」TBSのBS放送で「それぞれの秋」に続いて、山田太一の1979年の連続ドラマ(15回)の「沿線地図」をやっていたので、録画しては観ていた。面白かったが、納得できない部分もあった。これは山田が先に同題の小説を書いて、それを脚本化したもので、「岸辺のアルバム」と同じ形式である。東急東横線沿線が舞台で、一橋大を出たエリート銀行員(児玉清)と妻季子(河内桃子)の一人息子で高校三年の志郎(広岡瞬、新人)と、電気屋をやっている藤森(河原崎長一郎)とその妻麻子(岸惠子)の一人娘の道子(真行寺君枝)が、学園祭で知り合ったのをきっかけに駆け落ちして同棲するという話だ。志郎は成績もよく、東大へ行くことを期待されていたが、大学へ行っていい会社へ入るみたいな安定した軌道に乗るのが嫌になり、「生き生きした」人生を送りたいというようなことを言う。山田太一はこの「生き生
▽charisの美学日誌●01/31 15:44 タイトルは「読んでいる紳士の肖像」だが、調合している薬屋だろう、怪しい秘薬を調合する魔術師っぽい雰囲気もあり、いつの時代なのか、ニューウェンホーフェン1879-1973はオランダの画家
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