2024-04-23
乞食の顔をしている
人からよくものをもらうたちである。
若いころはもらうに相応の理由があった。貧しく、かつ身よりがなかったのである。そういう人間が知り合いにいて、たとえばまだ使える冷蔵庫があるけれど新しい冷蔵庫が欲くなったとき、「あの人にあげようかしら」と思う、そういう心の動きは想像しやすいものである。
しかし、今は貧しくはない。具体的にいえば、わたしに冷蔵庫をくれる同僚との
2024-04-18
ボケた親を見捨ててはいけないの?
日記 人生
呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒をみてもらいたいとは思わない。つか面倒をみてくれる家族がいなかった。奥様からは「キミがボケても
春のねこいぬ
春分を過ぎたら太陽の南中高度が上がり、我が家のリビングにようやく日が差すように。
まるぞう散歩は、終わりかけの桜を愛でながら歩く。
ここ数日は日差しが暑くて犬も人も若干バテ気味。
シロヤマブキかな。
花はどーでもよくて他の犬のにおいチェックをするまるぞう。
リビングの窓から日が入るようになったので、ぽんは日向ぼっこに余念がない。
この角度はけろに似てるなー。
ヘルペスの結膜炎と角膜炎
プチ旅行にお勧めの千葉県、銚子エリア
2023年の記録 アフターコロナ・1年の記録
日日銀盤
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https://bluipliu.hatenablog.com/entry/2024/01/21/204442
昭和の神レシピ 白菜のあったか煮
大寒を迎え、寒さ一層に厳しいこの時節、私にはちょくちょく作るメニューがある。現代の家庭料理の礎を築いた昭和の偉人、故・小林カツ代氏が考案した『白菜のあったか煮』だ。 1989年刊の『小林カツ代のアッという間のおかず』に掲載され、以降『白菜とツナのあんかけ
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