▽KogoLab Research & Review ●05/26 01:17 2025-04-25【豊橋2日目】初めての渥美半島2025年4月25日(金)午前中は、豊橋中心部を歩く。湊神明社から吉田城、豊橋市美術博物館へ歩いていく途中で、これは一度来たことがあると感じて、調べてみると2021年に来ていたことがわかった。でも、何度も来てみるのも悪くない。豊橋市美術博物館ではトヨハシブリュットというアートコンテストの結果が展示されていて、これはアマチュアなんだろうが、すごい作品ばかりで、美術を仕事にしなくてよかったなと思ってしまった。ここは、ゆかりの作家の作品と東三河の歴史が展示してあって、すべて無料という太っ腹だ。豊鉄市内線という路面電車で豊橋駅に戻り、昼食。カルミアというモールが便利。午後は、豊鉄渥美線に乗って、新豊橋から終点の三河田原に行く。駅から歩いて田原城跡に建っている田原市博物館(310円)に行く。ここは、三河国田原藩士の渡辺崋山(わたなべ かざ
▽SHOREBIRD ●05/25 13:23 2025-05-25The Gene’s-Eye View of Evolution その3The Gene's-Eye View of Evolution (English Edition)作者:〓gren, J. ArvidOUP Oxfordオーグレンの「The Gene’s-Eye View of Evolution」.導入(Introduction)では遺伝子点とは何か,その起源(特にウィリアムズとドーキンスが重要)が解説された.ここからそれが巻き起こした論争の紹介がある.導入:自然を読む新しい方法 その2遺伝子視点の価値をめぐる論争は半世紀にわたって続いている.それはメイナード=スミスやハミルトンなどの20世紀ダーウィニアン貴族とルウォンティンやグールドたちをネイチャー誌やニューヨーク書評誌で戦わせてきた.20世紀ダーウィニアン貴族(20th century D