MAKU-ANTENNA
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▽固ゆで卵で行こう!●02/05 15:21 和モダンカフェ「eXcafe吉崎鳳凰閣」でお団子と善哉を。1月のある晴れた日、あわら市の吉崎御坊までドライブ。目的地は北潟湖畔にある和モダンカフェ「eXcafe吉崎鳳凰閣」さん。自分は「ほくほくお団子セット」を。白団子とよもぎ団子を七輪で自分で焼いて、餡子又はみたらしソースにつけて頂きます。ちなみにお抹茶もついてくるセットです。妻は「ほくほくぜんざいセット」を。こちらもお餅や生麩を焼き、ぜんざいにして頂きます。目の前は北潟湖が。店内は広々としており、ゆっくりできます。とはいえ冬は結構寒いので、ひざ掛け持参推奨かも。一緒にしろたん達も美味しく頂きましたよ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!一月とは思えない陽気でした。次はパフェとかも食べに来よう。
▽信兵衛の読書手帖●02/05 11:00 今月の読書履歴 02/04日記・読書予定 02/04
▽igaigaの徒然読書ブログ ●02/05 10:20 「百年かぞえ歌」 大崎梢百年かぞえ歌 大崎梢里海町の町役場で地元出身作家の文学館「貴地崇彦生家館」の担当をしている由佳利は、刑事からの聞き込みに戸惑っていた。他殺疑いの青年遺体が、作家と関係があるらしい。驚く由佳利を、以前に会った老齢女性の艶子が訪れる。艶子は若いころ貴地の愛人だったと噂される存在だ。艶子の勢いに呑まれ調査を進める先で由佳利は、中学高校で同級生だった夏央に再会する。彼は昔、ある場面を目撃していた。やがて、貴地が謎の「かぞえ歌」を残していたことが分かり、そこに隠された秘密をたどるのだが…。面白かったんだけれど、ちょっと登場人物多かったんじゃないかなー。混乱しまくりました。こういうのに混乱し始めると、自分の読解力のなさにまた、どーーーーんと落ち込んでしまうんだけれど。登場人物の半数がすでに死人。そして9割が男性で老人。男性の老人で死んでるって・・・難しい。しか
▽探偵小説三昧 ●02/05 10:18 0402陳舜臣『桃源亭へようこそ 中華料理店店主・陶展文の事件簿』(徳間文庫)陳舜臣の短篇集『桃源亭へようこそ 中華料理店店主・陶展文の事件簿』を読む。副題にもあるように名コックにして名探偵・陶展文の活躍をまとめた一冊である。「くたびれた縄」「ひきずった縄」「縄の〓帯」「崩れた直線」「軌跡は消えず」「王直の財宝」「幻の百花双瞳(ひゃっかそうどう)」(ノンシリーズ)▲陳舜臣『桃源亭へようこそ 中華料理店店主・陶展文の事件簿』(徳間文庫)【amazon】収録作は以上。「幻の百花双瞳」のみ陶展文が登場しないノンシリーズだが、料理繋がりの傑作ということでボーナストラックとして収録されている。しかし浅学にして知らなかったのだが、実はこの一冊で陶展文シリーズの短編はすべて読めるらしい。いや、ここまで少ないとは思わなかった。確かに一般的には中国を舞台にした歴史小説の大家というイメ
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