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EU労働法政策雑記帳
●11/23 08:16
2024年11月22日 (金)労働側団体による解雇の金銭救済制度案@『労基旬報』2024年11月25日号『労基旬報』2024年11月25日号に「労働側団体による解雇の金銭救済制度案」を寄稿しました。先日『中央公論』12月号に寄稿した「政治家もメディアも解雇規制を誤解している-問題は法ではなく雇用システム」の最後近くのところで、皮肉な話であるが、ヨーロッパ諸国のように解雇を正面から規制する立法をしておけば、その例外としての金銭解決を法律上に規定することも簡単であったろう。実際、日本労働弁護団は2002年に、解雇の原則禁止規定に加えて金銭賠償規定も盛り込んだ「解雇等労働契約終了に関する立法提言」を公表していた。と触れていたことについて、やや詳しく掘り下げて論じてみたものです。去る9月27日に自由民主党の総裁選挙で石破茂氏が総裁に選出され、10月1日の臨時国会で内閣総理大臣に指名され

NATROMの日記
●11/20 19:05
2024-11-19「子宮頸がん検診の感度が2.5%なわけないだろ問題」の続報プレジデントオンラインに■血液と尿の検査だけで本当に「がん」を見つけられるのか…現役医師が指摘「複数がん早期発見検査」の落とし穴 検診としての有効性が証明されたものは一つもないを寄稿しました。その中で、『株式会社HIROTSUバイオサイエンス』のプレスリリースに言及し、子宮頸がんの感度が2.5%とされた問題について取り上げました。プレジデントオンラインの記事では、より多くの読者に理解していただくため複雑な計算を省略しましたが、ここでは補足としてその詳細を解説します。子宮頸がん検診の感度が2.5%とするプレスリリース「子宮頸がん検診の感度が2.5%なわけないだろ問題」とは、線虫によるがん検査『N-NOSE』を提供している『株式会社HIROTSUバイオサイエンス』による2024年9月27日付のプレスリリースの

shorebird 進化心理学中心の書評など
●11/18 20:35
2024-11-17War and Peace and War:The Rise and Fall of Empires その93War and Peace and War: The Rise and Fall of Empires (English Edition)作者:Turchin, PeterPlumeターチンによるローマ帝国衰亡論.ターチンはローマ帝国の最初の分解フェーズの始まりをメタエスニックフロンティアがイタリアから離れ,人口増と均分相続で中流ローマ市民が没落始めたBC200年ごろに置く.またターチンはここで,西洋古代史では非常に大きなテーマである奴隷制の影響を整理する.第11章 車輪の中の車輪 ローマ帝国のいくつもの凋落 その4要するに転換点は紀元前2世紀だった.前期共和政のローマ貴族はローマの栄光のために死ぬことが出来たが,後期共和政のローマ貴族は誰が最も金

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●11/16 14:57
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志紀島啓 blog - livedoor Blog(ブログ)
●11/12 07:40
2024年11月11日古代ギリシアの労働観古代ギリシアを専門とする研究者のなかにも「古代ギリシア人は労働を軽蔑していた(。そして哲学、幾何学、政治の議論をした)」という人がいる。続きを読むタグ :アレントハイデガーギリシャkay_shixima at 22:34|Permalink││思考の断片思考の断片 (266)2024年11月

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