somewereborntosingthebluesのｱﾝﾃﾅ

▽役に立たない海外生活の共有
●06/20 07:02
2025-06-20こんなに美味しいのに食暮らしそろそろお土産の準備などをする時期になった｡前回は初めての一時帰国だったので､手探り状態でなんとなくそれまでに食べておいしかったものやばらまき用っぽいお菓子を買って帰った｡tofumaiz.hatenablog.com前回学んだこと･ﾁｮｺ系のお菓子はもはや美味しくないの域なのでなるべく避ける･唐辛子の飴は冗談でも喜んでもらえない･ｺｰﾋｰは日本で買う方が新鮮で美味しい･ﾄﾙﾃｨｰﾔの粉は思ったより求められていない･ﾊﾊﾞﾈﾛｿｰｽは5年は持つので一回限り有効結果として食べ物はあまり求められていないことがわかった｡親世代に関しては､ﾒｷｼｺの食べ物というよりも外国産の食べ物全般に抵抗があるようで全然喜ばれてない感じがあった｡日本至上主義が行き過ぎていて排他的すぎる｡念のため､お土産を渡そうと思っている友人達になんか

▽思い出の向こう側
●06/20 00:41
2025-06-20心の中のものもの雑記今､心の中にあることの一部を形にしておきます｡久しぶりに新幹線に乗り､東京へ向かう｡車窓を眺める｡働いていた頃に作っていた装置について想いを馳せる｡今も無事に動いているだろうか｡新人だった頃に関わった個体については､もう納入から4年が経っていることになる｡ﾎﾞﾛﾎﾞﾛの状態だったりするだろうか｡それとも綺麗に使われているだろうか｡定期的に点検をして部品を交換しているのであれば､私が取り付けたり調整したりした部品はもうとうに消えているだろうな､と思う｡ﾃｾｳｽの船じゃないけど､私の残り香がもうそこにはないのであれば､私が作ったとは言えなくなるだろうか｡でもどこかにもしかしたら､たとえばひっそりと目立たなくて､変える必要もなく､当時私が取り付けて締めたままになっているﾈｼﾞの1本､部品のひとつがあったりはしないだろうか｡私の手で取り付けられた､命を

▽笹塚diary
●06/19 23:54
そして､長編の原作が見事に編集されていたこと｡省かれたｴﾋﾟｿｰﾄﾞも追加された要素もよく練り込まれていたと思う｡これほど原作を映像で見てよかったと思った作品はない｡役者の家の稽古場や､ﾛﾋﾞｰ稽古の場面（歌舞伎は舞台稽古の前に劇場のﾛﾋﾞｰにござをひいて稽古する｡歌舞伎座の場合は売店前）､地方の劇場と歌舞伎座と南座の客席の違いもしっかりと映像で表現され､丁寧につくられていたところも好印象｡そもそも奥様役が寺島しのぶだし､鴈治郎さんも関わっていたし（それにしても､なぜ配給会社が松竹ではなく､東映なんでしょう……？）｡また､山口百恵と三浦友和の｢血｣を受け継いだ三浦貴大があのような役を演じていたのも､何か意味を感じてしまった｡

▽30日間ﾁｬﾚﾝｼﾞﾌﾞﾛｸﾞ
●06/19 23:43
2025-06-19予言が変わったそうで巷を賑わせている7/5の予言｡大災難が起こるとか時代の流れが変わるとか､かなり賑わっていました｡が､どうやら様子が変わってきたらしく､もう7/5には何も起きない説が現在有力なようです｡多くの人の意識がその日に向いたため､さだめが逸れたというような説明動画を見ました｡そんな都合の良いことあるかしらと訝しんでいたわたしですが､ちょっとしたことがきっかけで｢もしかしたらあり得るかも｣と､考え方が変わりました｡それは数日前のこと｡大きめの家具を我が家の車で運ぶことになり､夫婦で知人の家へ向かいました｡後ろの座席を倒し､さあ乗せる準備OKという段階で夫のｽﾏﾎが鳴りました｡仕事の電話のようで話が長引いていますが､届け先のお宅の都合もあるためいつまでも夫を待つ訳にはいきません｡仕方がないのでわたしが家具を運び車に乗せました｡こういう場面で夫は必ず