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偽日記@はてな
●05/14 20:36
2025-05-122025-05-12⚫︎文フリの事前情報は、VECTIONのメンバーととりあえず「いぬのせなか座」のブースの前で14時半くらいに待ち合わせしようということだったので、「いぬのせなか座」のブースの位置を確認して、もう一つ、江藤健太郎さんの小説が買いたかったので「江藤健太郎(プレコ書房)」のブースの位置を調べて、下調べはそれだけで、今から思うとそれはあまりに勉強不足だろうと思うが、規模感のイメージを誤っていたというか、こんなにでかいと思っていなくて、言ってみればみくびっていた。(事前にイメージしていた、ぶらぶら見て歩く感じではなかった。)それでも、「いぬのせなか座」のブースの隣が「浄土複合」のブースで、同じ列のやや離れたところに「アラザル」と「佐々木敦」のブースがあって(佐々木さんが売り子として座っていた)、そのあたりはきゅっとまとまっていたのだが、そこを離れるとも

R.S.N
●05/14 18:13
2025-05-11■日本映画専門チャンネルで「夜明けのすべて」が放映されていて、最後まで見てしまう。先日観た「坂本慎太郎LIVE」も「夜明けのすべて」も16ミリフィルムの撮影で、どちらの映画もあきらかに16ミリフィルムを表現の手段にしている作品である。16ミリということは、たぶん表現力として平準よりも劣る。劣る条件を、逆手に取るということだ。16ミリを用いることで、被写体がより生々しいものとして焼き付くのだとするなら、それは表現力(再現力)の低さ、至らなさによって、可能になるということだ。この映画は、雨はざあざあ降り、雪も盛大に降り、紅葉は輝くばかりで、しっとりとした夜の闇と町の光と星空の光が明滅し、春には桜も咲く。季節感も天気感も満載で、地震も起こるし、停電も起こるし、何しろそのたびごとに、カメラのレンズに飛び込んでくるそのあらゆる光を、できるだけ忠実に取り込み映像再現を目指す

nix in desertis
●05/13 22:06
2025年4月に行った展覧会登山記録39(伯耆大山,三原山,赤ぼっこ)

明るい部屋
●05/13 11:03
キューブリックの映画に出てくるような上流階級の人々を描く必要があるときはむしろ、ダグラス・サークの作品を考える。たとえば『ポーラX』や『アネット』の場合がそうだ。サークの時代は上流階級の人々について、その権力とともに脆さをも描くことができた。いわばギリシア悲劇の神や半神のように。でも今日は、階級社会や彼らの度を越した特権について、誰もが意見を持っている。彼らを描くとしたら、皮肉なしでは描けないだろう。レオス・カラックス*1:映画の中に登場するシボレーのボンネットに「ジールク」の文字が刻まれている。ドイツ生まれのダグラス・サークの本名は、デトレフ・ジールク(Detlef Sierck)だった。

東京猫の疲労と爆睡   
●05/12 23:45
★村田沙耶香『世界99』(読書中)

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