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大石英司の代替空港
●12/25 12:42
2024.12.25聖夜の贈り物奥箱根の温泉宿にて――。文豪・大舌英治(たいした・ひではる)「鞄持ち、大義であった。楽にするがよい」担当編集「ははっ。今年もお世話になりますた! 早速でございますが、文豪。実は、わたくしの宿代までは出なかったものですから、わたくしは、小田原まで下がって、東横インに泊まらせていただきます」文豪「なんじゃそれは! わしの顔に泥を塗るつもりか? 今度、社長に言っといてやる」担当「ああいえ、それには及びません。なんでも、『君の安全のためでもある』と上司が言っておりましたが」文豪「わけのわからんことを言うな。しかし、ここは、静かな宿じゃな……」文豪、手持ち無沙汰にスマホを弄る。担当「あ! これはとんだご無礼を。Wi-Fiですね! 気づきませんで。すぐフロントで、パスワードを聞いて参ります」文豪「ああ、いやいや、それには及ばん。ここは温泉宿。休暇先

きっこのブログ
●01/01 12:11
2022.01.01新年、明けましておめでとうございます♪皆さん、新年、明けましておめでとうございます♪今年も新年のミニ連句「歳旦三つ物(さいたんみつもの)」を詠みました。寅さんの啖呵売かな初御空トランク一つ読初二冊虎目石みがけば風の光るらん俳句は本来、自分の句を自分で解説することは野暮なのでNGなのですが、俳句を勉強していないと意味の分からない言葉や言い回しもありますので、今年も簡単に説明させていただきます。まず、最初の五七五の「発句(ほっく)」の「寅さんの啖呵売(たんかばい)」は、縁日や路上などで、例の「けっこう毛だらけ猫灰だらけ~」という啖呵で集まった人たちを楽しませながら、商品を売って行く的屋(てきや)商売のことです。ちなみに「的屋」は「テキ屋」と表記されることもありますが、もともとは「当たれば儲かる」ことから弓矢の「的(まと)」になぞらえて「的屋」と呼んだのが始ま

偉愚庵亭憮録
●11/16 15:03
2021年11月2021/11/13ジョークの暴力性についてツイッターのタイムラインで冗談の話題が出ていたので、久しぶりにブログを更新してみる。ご紹介するのは、2015年の1月に「日経ビジネスオンライン」(←当時)の連載コラムのために書いたテキストだ。さきほど検索してみたところ、あらまあびっくり、消えている。どうやら、あの媒体は、古い記事を削除する方針を貫いている。悲しい。あんまり悲しいので、ブロクにテキストをアップすることにした。細かい部分は、掲載当時の記述と食い違っているかもしれない。でもまあ、私が編集部に送った原稿はこのバージョンだった。どういうタイトルがついていたのか、記憶が曖昧なのだが、以下、仮のタイトルを付してご紹介する。乞ご笑覧。オダジマは、6年半も前から「笑い」を過剰に高く評価する風潮に敵意を抱いていたののだね。それも、真顔で。というわけで、いつも真顔

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
●07/13 09:12
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情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
●12/12 17:54
2018.12.12
「エイベックス」並びに同社経営陣の不法行為を、社員有志が内部告発!?(2)
12月1日、本紙はこの10月から11月にかけ、「エイベックス」(7860。東証1部)の職員有志が各当局に内部告発を行ったとの記事を配信した。
実はこの情報は、冒頭に掲げたように、監査法人、東京国税局、警察庁宛などに同期間の日付で、エイベックス従業員(匿名希望)の名前で、送付したとする文書が本紙も含めたマスコミに一斉に送付されたことに端を発している。
したがって、大手マスコミも同様の情報は得ているものの、何らかのかたちでエイベックス所属の芸能人らにお世話になっていることなどから報じてないだけのこと。実際は内容が内容だけに社内では話題になっているようだ。
そして、それは槍玉に上げられているエイベックス自身はもちろんだろう。
そんななか、本紙の元に有力な情報が寄せられた。
この文書を発信したとされる

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