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猫を償うに猫をもってせよ
●12/22 01:21
2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ

でこぽんの読書日記
●11/30 04:52
2024-11-2712月新刊備忘録新刊備忘録12/02 知念実希人「サーペントの凱旋 となりのナースエイド」KADOKAWA/ISBN: 9784041151303*112/02 ジーン・シェパード「ワンダ・ヒッキーの最高にステキな思い出の夜」河出書房新社/ISBN: 9784309209166*212/03 皆川博子「影を買う店」河出書房新社/ISBN: 9784309039435*312/04 睦月準也「マリアを運べ」早川書房/ISBN: 9784152103826*412/04 ジョン・スティール「鼠の島」ハヤカワ・ミステリ/ISBN: 9784150020101*512/04 エルヴェ ル・テリエ「異常(アノマリー)」ハヤカワepi文庫/ISBN: 9784151201141*612/04 ニック・ハーカウェイ「タイタン・ノワール」ハヤカワ文庫SF/ISBN:

qfwfqの水に流して Una pietra sopra
●08/14 00:41
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業務日誌
●03/28 05:22
茫々たる日々読者になる

どーかくはこんな本を読んできた〜ベンチがアホやから野球がでけへん
●03/28 00:59
どーかくはこんな本を読んできた読者になる

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