▽Blue Sky Label 〜クラシック音楽へのおさそい 〜 ●02/05 07:02 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)・・・[2025-02-03]グイド・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年6月録音(Guido Cantelli:The Philharmonia Orchestra Recorded on June, 1954)カンテッリという人はトスカニーニに見いだされて世に出た人でした。その才能はトスカニーニが自らの後継者と認めたほどの素晴らしいものであり、その音楽は見事な彫刻作品を惚れ惚れと見つめるに似たような思いを引き起こすものでした。そして、その才能に対する正しい確信は、どのような名門オケに対しても一歩も引くことなく自分の信念を貫き通せる強さを彼に与えていました。彼の音楽はオケに対する要求が厳しくなければ実現不可能なものであり、執拗なリハーサル無しに
▽文芸ジャンキー・パラダイス ●02/05 05:44 ●作曲家・梶浦由記さんの『canta per me』にどハマリ。今日だけで30回は聴いており完全に中毒。約25年前のアニメ用に書かれた3分間の短い歌。イタリア語の歌詞で何度か「La vita dell'amore(ラ・ヴィタ・デル・アモーレ/愛の人生)」と出てきて、その度に胸がギュッとたまらなく。※英訳つきhttps://www.youtube.com/watch?v=t3BoqwvZ1kg曲を検索すると外国でたくさんカバーされており、気に入ったのが何かのアマチュアイベント?のやつ。スマホで録画してるし画像もブレたりするけど、アジア人・白人・黒人の異人種の3人が一緒に歌ってるのがいい。※開始15秒から https://www.youtube.com/watch?v=jJDPoablSqE