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odd_hatchの読書ノート
●12/28 15:50
2024-12-27フョードル・ドストエフスキー「罪と罰 下」(岩波文庫)第6部1.2 ポルフィーリィ、ラスコーリニコフに謎をかけるドストエフスキー2マルメラードフ一家の貧しい人々の話に決着がつき、ラスコーリニコフにはスヴィドリガイロフとポルフィーリィとの思想闘争が残っている。ソーニャの示唆した改心の可能性も検討しなければならない。(第6部になると、ラスコーリニコフは(ドストエフスキーも)金のことを気にしなくなる。紙幣や硬貨がでてこないし、具体的な金額もかかれなくなる。暮らしのリアリティが失われて、観念のファンタジーを生きるようになっている。)1.カチェリーナの死から数日たった。ラスコーリニコフには、霧がかかったような、かすんだような完全な無感動無関心が訪れていた。スヴィドリガイロフはマルメラードフ家の子供たちの養育の手配に忙しく、ソーニャとはあっていないし、ドゥーニャも心配に来

オシテオサレテ
●10/18 20:10
2024-10-17ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義作者:バーナード・ウィリアムズ慶應義塾大学出版会Amazonバーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物た

Übungsplatz〔練習場〕
●07/22 11:38
2024-07-22メモ◇ アナ・メンディエタはどこ?https://whereis-projectinjapan.studio.site/◇ New York Timesが選ぶ21世紀の100冊の邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴https://yamdas.hatenablog.com/entry/20240716/best-books-21st-century◇ テクノ封建制の時代へようこそ──クラウド農奴と現代の封建領主たち | WIRED.jphttps://wired.jp/article/sz-yanis-varoufakis-technofeudalism-interview/◇ メディア効果論 - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E

Kentaro Kuribayashi's blog
●07/10 03:50
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●03/01 01:34
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