tamanooのアンテナ
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▽パグ犬小梅と小松の観察日記。●03/12 03:01 ブログ訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!【コメント募集中】「キャベツ」の一番好きな食べ方は?【コメント募集中】「キャベツ」の一番好きな食べ方は?
▽コラム・イナモト●03/11 14:20 2025-03-09退屈させない技術春日太一著「市川崑と『犬神家の一族』」を読んだ。市川崑と『犬神家の一族』(新潮新書)作者:春日 太一新潮社Amazon市川崑監督の「犬神家の一族」は何度も見ている。実に面白い映画で、おれはバカだから「面白いなー」と毎回、思って、なぜ面白いのかまでは分析していなかった。春日太一の本を読んで、なるほど、そういう仕掛けが(随所に)仕掛けてあったのか! と納得した。そうして、あらためて「犬神家の一族」を見てみた。犬神家の一族(1976)石坂 浩二Amazon相変わらず面白い。ついでに、春日太一が書いていたことをシーンごとに確認でき、またもなるほどなー、と思った。納得ばかりしているバカである。カット割、絵作りひとつひとつの工夫、たとえば、障子越しに刺す日の光や、金屏風の妖しい照り具合など、市川崑監督は実に丁寧かつこだわった撮り方をしている
▽猫を償うに猫をもってせよ●03/10 15:31 2025-03-10河野多恵子の謎戦後の売れた歌、モノ、本を並べた雑書を見ていたら、1971年のところに河野多恵子の『回転扉』があった。これは三島事件のころに「新潮社純文学特別書き下ろし作品」として濃紺色の箱入りで出た本だ。それで『河野多恵子全集 第六巻』を図書館で借りてきて読み始めた。真子(まさこ)という40代の人妻が主人公で、子供はなく、かつて長沢という夫以外の男と情事を持ったことがある。最後は、別の夫婦とスワッピングみたいなことをすることになる。それが戯曲形式で表されている。いつもの河野多恵子で、大して面白くないが、情事とかスワッピングとかフェラチオとかいう性的な話が出てくるのでベストセラー・リストに入ったのだろう。描写は一貫して突き放した冷たい感じで、主人公に感情移入させないが、この全集本には当時の文藝時評が載っていて、佐伯彰一、秋山駿、日野啓三、小島信夫、加賀乙彦、清水徹
▽はちべえライフ●03/10 06:47 ブログ訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!【コメント募集中】歯間ブラシなどを使っていますか?【コメント募集中】歯間ブラシなどを使っていますか?
▽パグライフ♪ まる☆たま日記 ●03/05 23:43 2025年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月
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