tana1003のアンテナ
id:tana1003


▽ほぼ日刊イトイ新聞●03/12 11:54 ・まいった。一度書いてあとは送るだけになっていた原稿が消えた。探しても探しても見つからない。ここは旅先、気仙沼のホテルなので、なおさら見つからないような気になっている。眠い目をこすりながら、ようやく書いたのに。先に温泉に入って温まったけど眠くなったのに、敷いてある布団の横でがまんして書いたのに。内容は、気仙沼の人たちに「親戚みたい」と言われるとなんだかうれしいということだった。「親戚みたい」はうれしいのに、ぼくは親戚というものについては苦手だなということも。だいたい物語のなかの親戚は、いじわるでケチだ。戦時中に主人公が疎開する先は親戚の家だ。いい親戚なんて、物語のなかには出てこない。疎開先でいじめる親戚じゃなければ、ミステリーっぽい物語で、財産相続の醜い争いをする親戚。みんな犯人っぽいし、ろくでもないことを考えている。まぁ、それは物語のなかのことだけれど
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●03/03 16:50 「悪の美学」――魅力的な悪役の作り方『荒木飛呂彦の新・漫画術』「悪役が物語を面白くする。魅力的な悪役がいることは名作に欠かせない条件だ」―――累計発行部数で1億2千万部を超える『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦は、こう喝破する。優れた知性やカリスマ、才能と意志の強さ、あるいは独自の哲学を持つ悪役は、単なる「倒されるべき存在」ではない。バットマンに対するジョーカー、ルークにとってのダースベイダーのように、主人公との対立構造をよりドラマティックに仕立て上げ、物語の魅力を大きく引き上げる肝と言える。しかも、悪役は人である必要はない。荒木先生に言わせると、あらゆる物語は「主人公 vs. 悪役」の構造になっている。主人公の目的や望みを阻むものであれば、なんであれ「悪役」とすることができる。ドキュメンタリーなどでは、社会システムや法制度が「敵」になることだってありうる。なぜ「悪役」か?
▽分裂勘違い君劇場●12/25 14:24 やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena) %]&utmr=http%3A%2F%2Fa.hatena.ne.jp%2Ftana1003%2Fmobile%3Fgid%3Dnull&utmp=http%3A%2F%2Fa.hatena.ne.jp%2Ftana1003%2Fmobile%3Fgid%3Dnull&guid=ON)
