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わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
●03/03 16:50
「悪の美学」――魅力的な悪役の作り方『荒木飛呂彦の新・漫画術』「悪役が物語を面白くする。魅力的な悪役がいることは名作に欠かせない条件だ」―――累計発行部数で1億2千万部を超える『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦は、こう喝破する。優れた知性やカリスマ、才能と意志の強さ、あるいは独自の哲学を持つ悪役は、単なる「倒されるべき存在」ではない。バットマンに対するジョーカー、ルークにとってのダースベイダーのように、主人公との対立構造をよりドラマティックに仕立て上げ、物語の魅力を大きく引き上げる肝と言える。しかも、悪役は人である必要はない。荒木先生に言わせると、あらゆる物語は「主人公 vs. 悪役」の構造になっている。主人公の目的や望みを阻むものであれば、なんであれ「悪役」とすることができる。ドキュメンタリーなどでは、社会システムや法制度が「敵」になることだってありうる。なぜ「悪役」か?

小学校笑いぐさ日記
●01/24 15:39
2025-01-23飛び級。あのね。3年生の子から聞かれました。「ねえ先生、ぼく、いつから4年生になるの?」「うーん、4月からかな」法令上は4月1日に進級ですが、春休みの途中という中途半端な時期なので、子どもにとっては実感が乏しい。修了式か始業式のどちらかのような気がする。「ぼく早く4年生になりたい!」「どうして?」「だって、お兄さんたち大きくてカッコいいから! 早く追い越したい!」「お、おう、がんばれ!」上級生への憧れと、進級への期待を持って欲しい、というのは担任の目指すところだと思うので、それがうまくいってるんだなあとは思います。……追い越せるようがんばれ。(「ますだくんのランドセル」より。ロングセラー「となりのせきのますだくん」の続編。どちらも名作なのでぜひ)filinion 2025-01-23 23:25 読者になる広告を非表示にするもっと読む

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