tetonamida のアンテナ
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▽極東ブログ●05/03 18:46 2025.05.03バイデン暴露本ダービー。翻訳のバラは誰の手に?さあ、2025年の政治論壇ダービーのゲートが、今、開く! 舞台は日本の知的出版市場。トラックはリベラルメディアの偽善とトランプバッシングの泥濘だ。出走馬は、米国で出版された、あるいは近日発売予定の9冊のバイデン政権暴露本! ゴールは日本語訳の出版契約。しかし、このレース、完走馬ゼロの過酷なコースだ! 目が離せない見場がてんこ盛り。ジョー・バイデンの蛍光テープ迷走、討論会の昼寝、トランプのMAGA軍団の暴走――これらを暴く本が、なぜなのか日本の書店に並ばない、かもしれない、のだ。NHKや朝日はいまだにトランプを怪物のように煽り、バイデンの老馬ぶりを愛嬌くらいに誤魔化して時代を通り過ぎようとしている。だが、これらの暴露本は真実のムチを振るう! どの本が「翻訳のバラ」を掴むのか。血統(著者の知名度)、近走(米国の話題性)、トラ
▽セキュリティホール memo●05/02 22:05 》 中国企業、貿易戦争の「痛み」もはや隠せず (Wall Street Journal, 5/2)》 米EV業界揺るがす元素「ジスプロシウム」とは (Wall Street Journal, 5/2)。磁石の材料だそうで。米EVメーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は最近、この磁石がなければテキサス州オースティン近郊の同社工場でヒト型ロボット「オプティマス」を製造する計画が頓挫するかもしれないと述べた。関連:中国、中・重希土類7種のレアアース関連品目で4月4日から輸出管理を実施 (JETRO, 4/7)。「今回、輸出管理の対象となったのは、サマリウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ルテチウム、スカンジウム、イットリウムの7種の中・重希土類レアアース」。対中関税戦争の代償となるレアアース1~中国の独占状態にあるレアアースを米国は捨てる覚悟か~ (第
▽妖精現実 フェアリアル●05/01 12:11 2025-04-30 その和は3分の2より小さいッ! 「けち方式」の威力漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第6部では、次の問題が「かなりヘビーなクエスチョン」と呼ばれている:1/2 + 1/4 + 1/8 + 1/16 + ···という足し算の結果は 1 に「た﹅ど﹅り﹅つ﹅く﹅こ﹅と﹅が﹅で﹅き﹅る﹅の﹅か﹅」?次の和は、それに似てるが、もっと難しい:1/1 + 1/4 + 1/9 + 1/16 + 1/25 + ··· = ?(注: 分母は 1 × 1, 2 × 2, 3 × 3, ··· と増える)――数学史に残る難問で「バーゼル問題」と呼ばれる。答えは「円周率の2乗の6分の1」という全く予想外のもの。簡単には証明できない。けれど「この和が 1 + 2/3 より小さい」ということは、小学生の算数だけで証明できる。→ 続きを読む2025-04-30 日本のPCユーザー4人に1
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●04/14 08:58 見切る読書で積読を解毒する『翻訳者の全技術』何十年も向き合ってきて、今でも何度も読み直す本がある。辛いとき・キツいとき「あの棚にあの本がある」と思い浮かべるだけで励みになる本がある。もし出会わなかったら、今の私は無かったと断言できる本がある。ガチガチの価値観を更新し、アンパンマンの頭のように「私」を取り換えてしまった本がある。おそらく数十冊、多くても百冊ぐらいの、そんな本を、エッセンシャルブックと呼んでいる。沢山の本をとっかえひっかえ読んだり、新刊本をブックハンティングするのは、そんな本と出会うためだと思ってきた。だが、そろそろ振り返って、積読山と向き合わねばならぬ。理由は2つある。ひとつは、量こそ遥かに多いけど、クズみたいな本が大量にある書店よりは、年月をかけて賽の河原のように積んできた山の方が、「あたり」を引く確率が高いこと。もう一つは、残りの人生ぜんぶ費やしても、この山を
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