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セキュリティホール memo
●11/22 18:36
■ 2024.11.22》 拡声器使った南北の「騒音戦争」 軍事境界線付近の住民の苦しみと思い (BBC, 11/21)》 中国のチップ自給率は2014年の約14%から2023年には23%に上昇、2027年には27%に達すると予想されている (gigazine, 11/22)》 国際刑事裁判所 ネタニヤフ首相などに逮捕状 外交活動制限も (NHK, 11/22)。ようやく出ました。関連:国際刑事裁判所がイスラエル首相と前国防相、ハマス司令官に逮捕状 (BBC, 11/22)【解説】 国際刑事裁判所の逮捕状、イスラエルの地位に大打撃 (BBC, 11/22)。非人道国家イスラエル (知ってた)。国際刑事裁判所(ICC)が発行したイスラエルのネタニヤフ首相に対する逮捕状についてアメリカの政治家はどう反応したのか? (gigazine, 11/22)イスラエルによるガザ住民の強制

妖精現実 フェアリアル
●11/21 10:03
2024-11-20 「神の証明」の簡単化についての覚書 ガウスの第六証明前回紹介した「第六証明」のアレンジは、 Erd〓s のいう「神の証明集」に基づく(それぞれの定理について、最もエレガントな証明法を集めた天界の書物)。美しい証明には違いないが、振り返ると、幾つか「もっと簡単にできるのでは」と思われる部分もある。もしも「数学のギネスブック」のようなものがあったとしたら、「平方剰余の相互法則」は「最も多くの別証明が考案・公表された定理」として、そこに掲載されるらしい。多くの研究者が何度もこの定理に取り組んだのは、だてや酔狂ではないし、ましてや「本当に正しいのか?」と疑問を感じて、再証明を試みたわけでもない。いうなれば、幾つもの国境にまたがって延びる山脈。「同じ一つの山脈」だけど、例えばイタリア側から登るのとフランス側から登るのとでは、全く別の風景を楽しめる。どのコースの展望も素晴ら

池田信夫 blog
●11/20 19:38
2024年11月20日17:25本大乗仏教はポストモダンを超えるか西洋哲学がプラトンに始まりニーチェで終わったとすると、20世紀以降の哲学はそのオマケみたいなものだが、大乗仏教の歴史はその終わった地点から始まっている。これは偶然ではない。インド=ヨーロッパ語族は主語・述語の論理で考えるので、大乗仏典のロジックは西洋哲学と似ているのだ。中観派(ナーガールジュナ)は客観的実在を否定して「空」の思想を創造した。そこではカントより1500年以上早く、「存在は有から生じない」などのアンチノミーを使って素朴実在論から矛盾が導かれることを明らかにしているが、積極的な世界像はない。この点はポストモダンに似ている。そういうニヒリズムを超えようとしたのが唯識派である。それは単に実在を否定するのではなく、それを成り立たせる本質は意識だと考える主観的観念論だった。これは独我論に近いが、世界を成り立たせて

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
●11/18 14:53
人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は

極東ブログ
●11/18 02:22
2024.11.17ドイツの問題は解決可能といえば解決可能だがドイツのショルツ首相は11月6日、リントナー財務相の解任をシュタインマイヤー大統領に要請した。これで三党連立政権が崩壊する。ショルツ氏は自身の社会民主党(SPD)と緑の党による少数政権を率い、リントナー氏は連立与党を担う自由民主党(FDP)をそれぞれ率いることになる。ショルツ氏は来年には首相信任決議案を連邦議会に提出する方針も表明している。これが否決されれば、来年9月、総選挙が半年前倒しされることになる。ドイツ危機の現状最新の経済予測では、ドイツの2024年の国内総生産(GDP)は0.2%減少する。これは1990年のドイツ統一以降、2度目の連続縮小を意味する。エネルギー供給の不安定さや中国市場の需要低迷が、ドイツ経済のさらなる押し下げ要因となっていたのだ。また、ドイツの自動車産業は電動化への対応が遅れ、中国企業の市場侵食

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