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日曜社会学>出不ろぐ de√Blog
●12/27 20:35
2024-12-25いただきもの:相澤真一・渡邉大輔・石島健太郎・佐藤香 編(2024)『戦後日本の貧困と社会保障』いただきもの recありがとうございます。岩永理恵さん担当の第一章「社研所蔵社会調査の由来と特徴──復元二次分析の可能性」注1にて、史料データセッションに謝辞をいただいております。戦後日本の貧困と社会保障: 社会調査データの復元からみる家族東京大学出版会Amazon版元:https://www.utp.or.jp/book/b10086394.htmlまえがき(佐藤 香)序章 戦後日本社会の世帯と福祉を復元二次分析から解読する(相澤真一)第I部 戦後の貧困へのまなざし――1950年代・1960年代の貧困はいかなるものだったか1章 社研所蔵社会調査の由来と特徴――復元二次分析の可能性(岩永理恵)2章 「調査員」を中心に社会調査を描きなおす――神奈川調査

Before- & Afterimages
●12/23 07:24
図書館、あるいは、終着の浜辺投稿日 2024年12月20日2024年12月22日投稿者 TANAKA Jun書物の佇まいに惹かれ、到着早々に読み耽る。 本書は著者の二人が図書館のような自邸を構想し建てて住むまでの物語であり、設計を担当した建築家も寄稿している。それに加えて本書には、「本のある空間」とは何かに始まり、本との出会い … “図書館、あるいは、終着の浜辺”の続きを読むカテゴリー Review投稿日 2024年12月17日2024年12月22日投稿者 TANAKA Jun図書館、あるいは、終着の浜辺

leeswijzer: boeken annex van dagboek
●12/23 01:42
2024-12-22『進化論の知られざる歴史——ダーウィンとその〈先駆者〉たち』書評掲載評レベッカ・ストット[高田茂樹訳](2024年10月25日刊行、作品社、東京, 本体価格3,600円, ISBN:978-4-86793-046-5 → 目次|版元ページ)本書の書評は『週刊読書人』2024年12月13日号(第3569号)に掲載されました:三中信宏「ひしめき絡み合う進化思想の歴史」(6面)。松山からつくばに帰ってきて、掲載号が届いていたことに初めて気づいたという迂闊さ。leeswijzer 2024-12-22 15:00 読者になる『進化論の知られざる歴史——ダーウィンとその〈先駆者〉たち』書評掲載

sociologbook
●12/13 07:58
投稿日: 2024/12/122024/12/12沖縄社会学会 第7回大会沖縄社会学会第7回大会のお知らせです。日時:2024年12月15日(日)9:30~16:00会場:名桜大学 看護学科棟 講義室1(沖縄県名護市為又1220-1)開催方式:対面とzoomオンライン配信のハイブリッド※ 大会に参加する場合は以下のリンクより、申込みください。前日にzoomのリンクを送ります。※ 参加無料、途中退席/参加可です。予約申込はこちらからお願いします。https://forms.gle/go9eEubQGtdUzSBU7第1部 個人報告(9:30~12:30)9:30 第1報告岸 政彦(京都大学)「人生についての信念――沖縄戦と戦後の生活史から」10:15 第2報告玉城 尚美(所属なし)「A市の人事配置と管理職登用から考察するジェンダー格差」11:00 第3報告

極東ブログ
●11/23 15:48
2024.11.23「オレーシニク」(Орешник)ロシア体制に精通した国際情勢の評論家アレクサンダー・メルクーリス氏が、そのYouTubeチャネルで、今回のウクライナ側からのロシア領域攻撃とその報復について語っている内容が興味深いものだった。これは彼の評論家としての見解であって、国際誌政治学的な水準にはないが、彼は、国際政治学者のジョン・ミアシャイマーやグレン・ディーゼンとも活発に意見交換を持っていることからわかるように、十分に傾聴すべき参考意見に思える。アレキザンダー氏は、総括として、現在の地政学的状況を「極めて危険」とし、既に危機的な段階に突入していると述べていた。特に、今週発生したロシア領内へのミサイル攻撃については、西側諸国、特に米国と英国がロシアのプーチン大統領からの最終警告を軽視しているのではないかと指摘した。これまでロシアを軽視し、「ロシアは虚勢を張っているだけだ」

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