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Words and Phrases
●03/28 10:55
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BLOG_inainaba
●03/28 05:15
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今回のテキストは、よりスペシフィックなトピックをならべ、社会学の考え方についてよりわかりやすいものになっているように思い

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●03/26 10:18
2021-10-10
メモ:フィクションの中の感染症

メモ:フィクションの中の感染症
稲葉振一郎(明治学院大学)
・そもそも近代フィクションの起点には感染症がある――ボッカッチョ『デカメロン』
14世紀ペストから疎開(自己隔離)した人々が無聊を慰めるための語り、という形式
・他に文学史上著名なペスト文学はウィリアム・(18世紀)、アルベール・カミュ『ペスト』(20世紀)
・パンデミックや急性・劇性感染症ではないが、結核やらい病も感染症であり、結核文学・ハンセン氏病文学は日本近代文学史上固有の意義を持つ。
・80年代以降のHIV文学もやや類似した展開を示す。
・コレラやインフルエンザ(スペイン風邪)の影が落ちた作品も多い。実は近代文学総体に感染症はメインテーマではなくとも挿話として相応の存在感を持っているとさえいえる。
・「極限状況」「不条理な運命」の体現としての感染症
・特にブラム・ス

思考錯誤
●01/25 17:36
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sociologbook
●01/02 00:26
投稿日: 2021/07/132021/07/13
あじさいと猫、小さな神社と大きな階段、少年と犬
弁天町の駅から歩いてすぐのところに、安治川の一部を四角く切り取ったような不思議な内港というか船溜まりがあって、土日は行き交うトラックもほとんどいないので、たまに散歩しに行く。工場や倉庫に囲まれ、大きなクレーンや素っ気ない小型タンカーが静かに並んでいる。海は汚いけど、とても美しい。
その日もその不思議な風景が見たくて、環状線に乗ったのだが、いつまでも続く緊急事態のせいで人恋しくなり、住宅地を歩きたくなって、野田駅で電車の扉が開いたときに飛び降りた。6月6日の日曜日の、17時ごろ。
野田駅前のファミマに警官が5人ぐらいいて、入り口に黄色い「非常線」みたいなものが張ってあって、えらい騒がしかった。コンビニ強盗でもあったのだろうかとtwitterを検索したけど、何も出てこない。
そのまま南にまっすぐ

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