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て日々
●06/04 20:28
2025年6月2025年6月3日(火)雨が降っている。といってもたいした量ではない。電車代をケチって歩いて大学へ行く。気圧の関係か何かしらないがどうも右脚が不調だ。だが歩けないほどではない。きょうは「数学の基礎」火曜日クラスの期末テストをやる。クォーター制の授業なのでこんな時期だが期末なのである。それ以外の時間は今月下旬の集中講義の準備をする。MoschovakisのテキストとShoenfieldのテキストを参照して、近藤-Addisonの一意化定理の証明の肝の部分をやっつけた。これを目標地点として、そこから遡るように \(\Pi^1_1\) 点集合の構造の理論を準備していこうという作戦だ。夕方には雨がやんだ。ピアノのレッスンにも歩いていく。やっぱり脚が不調なので、途中で鎮痛剤代わり(?)に缶ビールを投入した。先生ごめんなさい (というのは他でもない、先生も大のビール好きなのだ)。

Silva Speculationis
●06/01 18:14
2025年6月1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30« 5月

Daily Life
●04/13 09:25
April 11, 2025森元良太『統計学再入門 科学哲学から探る統計思考の原点』森元良太『統計学再入門 科学哲学から探る統計思考の原点』(近代科学社、2024年)は、フィッシャー流の検定とネイマン=ピアソン流の検定の間の論争を原典を参照しつつ、言葉遣いに注意をはらいながら整理するという点で、類書がない本であり、勉強になる点が多い。統計的検定を使う時に感じる「うしろめたさ」や「モヤモヤ感」の正体を明らかにしようということで、さまざまな「うしろめたさ」「モヤモヤ感」の候補がいろいろと考察されていく。著者の指摘する「うしろめたさ」「モヤモヤ感」がピンとくる人にとってはうまくはまる本なのかもしれない。ということで、十分読むに値する本だとは思うのだが、気になる箇所もある。そこで、読みながら気になった点についていつものように大小関係なくコメントしていきたい。なお、統計学の哲学そのものについて

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●03/08 10:38
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オシテオサレテ
●01/18 18:06
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