▽The Day After Yesterday ●12/31 02:05 2024-12-282024年に書いたもの(呪術廻戦/さいたま/きみの色/???)2024年に書いたものの一覧です。備忘録として。台湾花見に寄せて:『姫様“拷問”の時間です』と消費社会のゆめうつつ(当ブログ、2月29日)teramat.hatenablog.com3月に台湾にお花見に行く前にささっと書いたもの。時事的な話を混ぜ込むのが昨年からマイブームになってて、なんかそういう感じです。台湾はとても楽しくて、面白くて、刺激的でした。また行きたいわん!原子力少年の憂鬱 『呪術廻戦』が引き継いだ使命①:『呪術廻戦』虎杖悠仁の末路を、東京都民の私は見届ける義務がある(KAI-YOU Premium、3月28日)premium.kai-you.net『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁を「原子力少年」という概念のもとに位置づけたうえで、戦後日本の原子力産業と関連づけて論じたもの。結末予想
▽GAV ●10/14 09:06 ノーベル賞にハン・ガン。なぜか芥川賞より親近感がわいた隣の国の人々と出会うワイドショー的興味で毎年ノーベル文学賞の発表を楽しみにしているのだが、金色の縁のある白い扉を開けて現れた人が受賞者の発表を始めても、え、今なんつった?誰?誰なの?となるのが例年のことだった。今年はサウスコリアオーサー、ハンカーンというのが聞き取れて…y o m u : n e l「ま、人それぞれだよね」で終わらせたくない対話をする(世界の適切な保存/永井玲衣)J-WAVEで放送されている長井優希乃さんと永井玲衣さんの哲学対話が好きだ。 これは日常のちょっとした疑問、たとえば「夏が終わるのはどうしてさみしいのか」「サボるっていけないこと?」「なぜ人は、今日はあついね~など天気の話をするのか」など、そういえばなんで…ゆめもすがら感想「本を読むためにわざわざ鈍行列車に乗る」旅へ出発【遠征読書旅】京都・奈