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topics/注目の新刊
●04/22 16:15
【ブラウン神父の事件簿 DVD-BOX IV】
8月5日発売 発売中
G・K・チェスタートンの名作ミステリーをBBCが映像化。全16話収録のDVD-BOX第4巻。
8枚組 22,880円 [amazon]

はてなダイアリー - (゚(○○)゚) プヒプヒ日記
●03/28 11:52
2021-08-31
エラリーより名探偵
『記憶の図書館』は発売日を待つだけになり、もう一つの長篇(「君は貴族社会を生き抜くことができるか?」みたいな話)のほうも訳了したので、ヤレヤレとほっとして ずっと積読にしていた『エラリー・クイーン 創作の秘密』を手にとった。
とりあえず『九尾の猫』関連のところだけ読んだ。というのはこの作品、世評は高いものの、どう読んでいいかわからぬ不思議な作品であったからだ。『ドグラ・マグラ』が奇書であるのと同じ意味でこの長篇も奇書である気がする。成功作か失敗作かよくわからないところも『ドグラ・マグラ』に似ている。
1948年6月30日から8月13日にいたるまでの往復書簡を読んでこの作品の狙いが少しわかった。つまりダネイは消去法によって犯人を決定する従来のエラリーの推理方法をあきたらなく思い、巨勢博士風の「心理の足跡」による推理をエラリーにさせようとしていたらしい

業務日誌
●02/21 04:55
ヴォルフガング・ヒルデスハイマー 『詐欺師の楽園』(小島衛訳、白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)が発売になりました。
金持ちのおばに引き取られたアントンは15歳で絵を描きはじめた。完成した絵はおばの不興を買ったが、屋敷を訪れたローベルトおじは絵の勉強を続けるよう激励する。実はこのローベルトこそ、バルカン半島の某公国を巻き込み、架空の画聖をでっちあげて世界中の美術館や蒐集家を手玉に取った天才詐欺師にして贋作画家だった。17歳になったアントンはおじの待つ公国へ向かったが……。虚構と現実の境界を軽妙に突く、ゲオルク・ビューヒナー賞作家による知られざる傑作。MORE
「これは別格の小説。何故これを書いたのは私ではないのか、考えはじめると口惜しくて夜も眠れない一冊」――佐藤亜紀氏
(9.29)

あれこれ考える52
●02/16 05:21
2021年6月30日 6:00〜11:00(予定)

ヘリコニア談話室
●02/02 05:23
全8512件の内、新着の記事から50件ずつ表示します。
投稿者:管理人 投稿日:2021年 7月22日(木)20時50分5秒 返信・引用
元ツイート
大丈夫。ディストピアでは先進国です(>あかんがな)\(^o^)/

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