▽妖精現実 フェアリアル ●10/17 17:26 記事目次 z | サイト案内 ?2024-10-16 夢ノ角ゴ ウェブ・フォントの長所と短所このサイト(妖精現実)では、3カ月前(2024年7月)から、ページの日本語テキストのフォントについて試行錯誤している。 Dream Han Sans というフォントを使って(思源黑体、日本語名「夢ノ角ゴ」)。大半の環境では、ここ数カ月(今現在も)、このフォントで文字が表示されているだろう。https://github.com/Pal3love/dream-han-cjkこのフォントは Adobe の Source Han Sans(日本語名「源ノ角ゴシック」)の改善を試みたものだという(グリフは Noto 系と共通)。 Adobe が作っているのは技術的に高度なフォントで、「太字・標準・細字」などを連続的に変化させられるのだが、若干不具合があるようだ。一般論として、一応「多言語サポート」だけ
▽L’eclat des jours ●10/14 16:19 2024-10-12_ 夢遊病の女新国立劇場で夢遊病の女。指揮は安定のベニーニ。それにしてもこのクラスの指揮者が安定して振りに来てくれるのは実にありがたいのではなかろうか。始るとバレエによる黙劇で、鹿の角などを利用している。アミーナと思われる女性がさまよっているわけだが夢遊病なのだろう。歌手の代わりの黙役の人かな? と思ったら本人だった(と後でわかった)。谷口睦美のテレーザが登場。声量が抜群なので最初ゲスト(海外の招聘)歌手なのかと思った。ちょっとぶっきらぼうな印象がないわけでもないが(特に2幕目の自分が花嫁になれるとうきうきするあたり)、立派な歌手だ。クラウディア・ムスキオのアミーナ登場。とても代役とは思えないのだが。最初からこの人で良かったのではないか? コロラトゥーラもきれいだしすごく良い。エルヴィーノ登場。独特の不思議な癖がある声で、あれこの声は聞きおぼえがあるけどシラ