udonnekoのアンテナ
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▽河野美代子のいろいろダイアリー●03/12 02:06 子宮頸がん予防ワクチンの接種方法が変わります。子宮頸がんワクチンは、小学6年生から高校1年生までに無料接種されます。が、これまで打ちそびれた方へのキャッチアップ接種は、今年の3月までと制限されていたのが、今年の3月までに一回でも打っていれば、残りは来年の3月まで無料接種できると、延期されています。ところが、私のクリニックのスタッフの家にこんな手紙が送られてきたと、そのスタッフさんがクリニックに持って来ました。これまでは、クリニックに来られれば、クリニックに予診票は置いてあって、助成の期間の方かキャッチアップに相当する方であれば接種していました。とろこが、接種券と予診票が送付されるので、それを持って医療機関を受診するようにと。そして、それは5月の末に送付予定と。それより前に接種を希望する方は4月1日以降に、必ず事前に保健センターで交手続きを行ってください。接種後の手続きは行いませんので、
▽猫を償うに猫をもってせよ●03/10 15:31 2025-03-10河野多恵子の謎戦後の売れた歌、モノ、本を並べた雑書を見ていたら、1971年のところに河野多恵子の『回転扉』があった。これは三島事件のころに「新潮社純文学特別書き下ろし作品」として濃紺色の箱入りで出た本だ。それで『河野多恵子全集 第六巻』を図書館で借りてきて読み始めた。真子(まさこ)という40代の人妻が主人公で、子供はなく、かつて長沢という夫以外の男と情事を持ったことがある。最後は、別の夫婦とスワッピングみたいなことをすることになる。それが戯曲形式で表されている。いつもの河野多恵子で、大して面白くないが、情事とかスワッピングとかフェラチオとかいう性的な話が出てくるのでベストセラー・リストに入ったのだろう。描写は一貫して突き放した冷たい感じで、主人公に感情移入させないが、この全集本には当時の文藝時評が載っていて、佐伯彰一、秋山駿、日野啓三、小島信夫、加賀乙彦、清水徹
▽ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪●07/07 11:59 2024-07-06夏のウグイスが精神的にやかましいという話ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの
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