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映画、その支配の虚しい栄光
●04/24 20:42
ベイビーわるきゅーれ
コロナ禍で混んだ名画座に行くのは、申し訳ないがちょっと怖い。しかしメジャー大作ばっか観ている訳ではない。メジャー大作の予算で3000本は作れそうな、日本の自主映画も観る。3000本だぜ。
見たのはかの奥山和由がTwitterでめちゃくちゃ褒めていたからだが、しかし、そのツイートの中で気になる言葉があった。
「最近の好きな作品では「凪待ち」「ミッドナイトスワン」は映画、「ベイビーわるきゅーれ」はコンテンツ。」という言葉で、一見すると悪口にも聞こえる。しかし褒めている。
これが中年後期の人間には本作のどうも居心地の悪いところである。
つまり、この映画は「映画」じゃなく、バラエティー番組だったり、コントでしかない。
殺し屋がつい弾丸をポケットに入れたままで洗濯機で洗ってしまった、ヤクザがメイドカフェに行ったら?、殺し屋の日常あるあるネタ、もしもネタである。
しかも、あまりセ

猫を償うに猫をもってせよ
●04/01 11:57
と言う。まあ確かにその通りなのだが、私はメルヴィルをドストエフスキーやジッドのように、キリスト教抜きでは理解できない作家としてではなく『モービィ・ディック』を読んだのである。私の『モウビィ・ディック』の読解は女性嫌悪的なものとしてであり、『八犬伝綺想』に記してある。

早稲田文学編集室はてな出張所
●03/27 22:05
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明るい部屋:映画についての覚書
●03/27 21:40
10月17日に神戸発掘映画祭にて上映される『嘲笑』(ベンヤミン・クリステンセン)と
『ウーマン』(モーリス・ターナー)の上映後に、解説のミニトークをします。
座席は予約制となっています(空きがあれば当日でも可)
詳細はこちらで。

俺たちの過去に追いつかれてしまう
●03/27 21:37
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