umetenのアンテナ
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▽【書評】考えるための書評集 ●11/20 22:20 ズレと違和感――『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 三宅 香帆書評 労働・フリーター・ニートなぜ働いていると本が読めなくなるのか 三宅 香帆売れていると聞いてタイトルをはじめて見たとき、こんな疑問を問う必要があることなのかと思った。そんなの会社中心社会であり、会社が人の人生をすべて奪いとってもいいという社会のせいに決まっているじゃんと、この仕組みにずっと腹を立ててきた私は思った。たぶん読むことはなかったかもしれないが、もうブックオフで100円で手に入ったので読むことにした。いまでは公称20万部売れているそうだ。この疑問ならもっと会社中心社会のできあがっている思想や制度を問うことに向かいそうなのだが、この本は読書史や自己啓発史の発掘にむかう。なんでもむかしはいまよりもっと長時間労働だったし、休日も日曜しかなかったのだ。それなのに文学全集が売れたり、教養をこぞって得ようと躍起に
▽ものろぎや・そりてえる●07/29 06:41 林凌『〈消費者〉の誕生──近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』Tweet2024年7月26日 (金)林凌『〈消費者〉の誕生──近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』林凌『〈消費者〉の誕生──近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』(以文社、2023年)消費者論に関して、私個人としては、第一に商業学系のマーケティング論、第二に社会運動としての消費協同組合論とが交わらないまま並立しており、なおかつ両方とも戦後社会に特有の思潮という印象を受けていた。そうした思い込みに対して、本書は戦前期からの「消費者」概念をめぐる思想的系譜をたどりながら、戦後との連続性を捉え返していく。本書の冒頭では、加藤周一と奥むめお(婦人運動・消費者運動で知られる)との対談(1957年)が紹介される。そこで二人は、日本人には「消費者」の自覚が乏しいという共通認識を示す。消費者運...»
▽【書評】書評日記 パペッティア通信●01/18 11:22 (319件中 1-50件目)1 2 3 4 5 6 7 >★ 民主党はなぜ戦わない?! 小沢代表秘書、政治資金規正法違反で逮捕ふざけんな、民主党の中堅若手連中。大久保秘書の逮捕は、誰がどうみたって、小沢代表が記者会見で「不公正な国家権力の行使」だろうが!。自民党・検察権力から権力闘争を仕掛けられたのに何だ!渡辺周や仙谷由人などの前原グループは。小沢代表を引き摺り下ろして、岡田克也を代表にしようと画策してるとは。いい加減、若手というか民主バカ手たちの民主党の足を引っぱる行為には、頭に来ていた。今度という今度こそ、堪忍袋の緒が切れたから言わせてもらう。そもそも、大久保秘書の逮捕劇は、どこが「国策捜査」なのか。小沢が汚職で捜査されるかもしれないから国策捜査なのか?民主党を狙い撃ちにして自民を狙わないから国策捜査なのか? 違うだろ。 どうやら、多くの民主党連中は、そのように考えているよ
▽【書評】情報考学 Passion For The Future●01/05 03:23 「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 4日目 平成の記憶に残る3大イベント
2019年1月 4日 09:40 daiya | 個別ページ
最終日は、4人のブロガーの記憶に残る平成の3重大イベントを紹介しました。
いしたにまさき
1. 9.11同時多発テロ
2. 地下鉄サリン事件
3. ライブドアショック
橋本大也
1. 9.11同時多発テロ
2. Windows95の発売
3. インターネットとの出会い Netscape 1994年
たつを
1. インターネット : 世界とつながる
2. 米不足
3. ライブドア事件
聖幸
1. 雲仙普賢岳 火砕流
2. 地下鉄サリン事件
3. iPhone3GS 日本で発売
「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 3日目 平成のベスト3 ガジェット
2019年1月 3ਰ
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