umikawausoのアンテナ
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▽いつも月夜に本と酒●11/22 08:55 2024-11-21「安達としまむらSS2」入間人間(電撃文庫)ライトノベル レビュー安達と暮らし始めてしばらく。近々わたしの誕生日だ。「あ、チャイナドレスは禁止ね」「えっ」「あれはクリスマス用だから」「そうだったんだ」「そうなんですよ」二人だけの行事が増えていくのは、そう、悪くない。二人の日常のさらに日常。書き下ろし多数の短編集、第二弾。たまに短編くらいの長さの話がありつつ基本は5ページ前後の掌編が集められたSS二冊目。しまむら視点の一章、安達視点の二章、その他視点の三章の三部構成。しまむら視点はザ・日常。誕生日を祝ったり、旅行の計画をしたり、風邪をひいたり、日々の何気ない一コマが切り取られている。当然、そのどれもが安達と一緒で。隣に安達がいることが極々当たり前のこととして日々が流れているのが、なんだかとってもいい感じ。じんわりと幸せを噛み締められる。安達視点
▽窓男の日記2●11/17 20:04 指でもペンでも結局ドデカくなり、またカクカクとなる電子サイン慣れぬ2017年8月に渡米し丸7年、遂にこの夏日本へ戻ってきてしまった。 7年間のアメリカ生活で使ったものは大半は捨てて来てしまった上、新居は初めて暮らす大阪。まさに一からの新生活。日本に帰ってきて最初の1ヶ月で色々な買い物、契約をバンバン進めてきたわけだが、その…・x・ぼくののうみそ日記「推しの聖地だ」と浮かれて見ていたが……思考がとまった考える像と、丸い壺と、奪っていた国宝 ー国立中央博物館12月1日の文学フリマへの参加が決まったので、新しいZINEを作っています。タイトルは『好きだから知りたい ー韓国の美術館、博物館を訪ねて』になる予定です。2022年に初めて韓国に赴き、趣味の美術館と博物館巡りをしました。そこで気づかされたのは、かつての日本が…THISTLE DOWN BOOKS全工程に3日かかる。2日目
▽●SIDE ONE●●11/16 04:12 2024-11-13ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~メディアワークス文庫 小説感想[著者:三上延/イラスト:越島はぐ/メディアワークス文庫]ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)作者:三上 延KADOKAWAAmazon大輔が栞子さんと付き合って結婚して将来を共にすると言う事は、本にまつわる謎解きの依頼にずっと付き合って行かなければならない、と言う事なのか? いや、大輔なら栞子さんの共同作業でむしろ望む所なのかも知れませんけどね。栞子さんが受け継ぐ『本にまつわる謎解き』としての血、そして『どんな手段を用いてでも欲しい本を手にしよう』と求める血と、それぞれの根源みたいものが今回の話の中で大分把握出来たのかなって感じでした。それを積極的に表に出すべきか、みたいな所で多分栞子さんは悩んだり迷ったりしてるのかなあと思っ
▽放課後ハ 螺旋階段デ●11/14 23:15 2024年度のラジオ私的番組表 10月改定版・7月改訂版・5月決定版・4月予定版1930 A&G Lynnのおしゃべりんらじお[再](深夜のバカ力の裏、競馬の裏と聞きにくかったこの番組が凄くいい枠を手に入れました)2024年度のラジオ私的番組表 10月改定版・7月改訂版・5月決定版・4月予定版
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