unuboredaのアンテナ
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▽猫を償うに猫をもってせよ●12/11 08:43 第五章の最後で著者は、自分はトランスジェンダーの人々を祝福している、と書いて、自分が反トランスでないことを宣言しつつ、次の章で、性別変更について「フィクションに没入している」という独特の解釈をしている。私はカナダ留学中に、演劇の教授から、なぜ観客はそれが芝居だと分かっているものに感情移入するのだろうと聞かされて、今なお疑問だが、これについては心理学的に解決はついているのだろうか。ところでこの「フィクションに没入」のところはトランス運動家に批判されたらしく、訳者解説で中里見が、「性自認」をフィクションだと言っているのではなく、「性別変更」をフィクションだとしているのだとしている。もっとも性自認と性別変更を分離する科学的根拠は不明で、中里見自身がどう考えているのかも分からない。私は性自認もフィクションだろうと思う。(あとで考えたが、ここで「性自認」といっているのは、生物学的性とは違う性のことな
▽三角絞めでつかまえて●12/09 00:44 2024年12月公開で観たいと思っている映画の覚え書き毎月の恒例として、今年の12月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」、☆は「すでに観た」って感じです。12/6〜7クラブゼロ ①フード・インク ポスト・コロナ ②ファイト ③モアナと伝説の海2 ④どうすればよかったか? ○ホワイトバード はじまりのワンダー △大きな家 △NO ハンブルク NO ビートルズ △愛の茶番 △12/13〜14クレイヴン・ザ・ハンター ⑤スピーク・ノー・イーブル 異常な家族 ⑥お坊さまと鉄砲 ⑦市民捜査官ドッキ ⑧はたらく細胞 ⑨映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ⑩ミュージック ○キノ・ライカ 小さな町の映画館 ○アイヌプリ ○小学校 それは小さな社会 △不思議の国のシドニ △
▽偽日記@はてな●12/07 08:15 2024-12-012024-12-01⚫︎十二月。furuyatoshihiro 2024-12-01 00:00 読者になる広告を非表示にする2024-11-302024-11-30⚫︎たとえば、「弁護士」という肩書を持つ人が、かなりいい加減なことを言ったとしても、法律の知識のない我々は、そこに何かしらの法的な根拠があるかのような印象を持ってしまう。我々には真偽を確かめる能力がない。これは権威主義だ。この、いい加減な弁護士のいい加減さを明らかにするには、そこで話題になっている分野で、長年にわたって仕事をし、数々の実績をあげている偉い弁護士が出てきて、にわか弁護士の言葉は間違っていると否定しするしかないだろう。そして、これもまた権威主義だ。ここではいわば、「浅い権威主義」と「深い権威主義」とがあり、双方が対立している。この場合、自分の力で真偽を判定することができない以上
▽映画ストラット●12/06 22:05 まずは成田だめだ、仕事以外でPCの前に長時間座ってパチパチ打つ気がなかなか起きない。旅の記録をするといってからすでにひと月経ち、旅してからふた月が経とうとしている。どういうふうに切り取りどういう順番で進めていくか迷っていたが、そんなことで躊躇していたら一生進まない気がしたので、とりあえず時系列で思いつくままに振り返ることにする。まずは成田空港。(そこからか、と…)成田は遠い。朝11時発の便でも、早朝に家を出ないと間に合わない。加えて我が家からだとどのルートが最適なのかがいまいちわかりにくい。通常バスを使うことが多かったが、やや時間がかかるため、今回は鉄道ルートにて成田入り。5年ぶりの国際線、しかもエールフランスという欧州きっての航空会社。語学が不得意なわたしにとっては、列に並び始めた瞬間からすでに海外旅行が始まったといっても過言ではない。乗り換えのシャルル・ド・ゴール空
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