urza358のアンテナ
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▽本と奇妙な煙●01/02 20:21 2024-12-31少数派の横暴 民主主義はいかにして奪われるか政治 暴力 民主主義 米国 選挙 人種 ポピュリズムはじめに負ける恐怖アメリカ初の権力移譲エリート層を震撼させたタクシン保守本流が右翼暴動を容認したことで…合法的に破壊される民主主義ウィルミントンのクーデター合法的に黒人の投票権を奪う勝つために白人党へシフトした共和党少数派の横暴―民主主義はいかにして奪われるか―作者:スティーブン・レビツキー,ダニエル・ジブラット新潮社はじめにヨーロッパと同じようにアメリカにおいても、極右的な有権者は少数派でしかない(これは重要なポイントだが見逃されがちだ)。(略)しかしヨーロッパの極右政党とは異なり、トランプの共和党は政権のトップへと上り詰めた。ここから、さらなる不快な真実へとつながっていく。今日この国が直面する問題の一部は、私たち国民の多くが崇拝するもの
▽Living, Loving, Thinking●01/02 04:24 2024-12-314段階シモーヌ・ヴェイユ (岩波現代文庫 学術477)作者:冨原 眞弓岩波書店Amazon冨原眞弓『シモーヌ・ヴェイユ』*1から。ヴェイユの思索的活動はおおよそ四つの時期に分けられる。子ども時代に書いた詩や寓話はべつとして、いまも現存する資料にかぎると、一六歳から三四歳までのせいぜい一八年間という短い年月である。(略)第一期(一九二五-三一)は高等中学と高等師範学校の学生としてアランに師事した「哲学修業の時代」、第二期(一九三一-三四)は教師と革命的労働組合運動を経験し、最初の長考「自由と社会的抑圧の原因をめぐる考察」を著した「革命的関与の時代」、第三期(一九三四-四〇)は工場就労、人民戦線政府、スペイン内戦、大戦勃発へとつづく「工場と戦場における不幸の体験の時代」、第四期(一九四〇-四二)は敗戦、第三共和政崩壊、ヴィシー政権、マルセイユ―ニューヨーク―
▽しんたろサンの日記●01/01 23:01 済・しめ縄済・初詣-・防音処置を強化する →とりあえずカーテンだけで済ます済・洗濯機の修理を試みる- →防水構造がめんどくさくて分解したら元に戻せそうにない- ・単なる接触不良っぽいので済・引っ越し荷物の片づけ済・動画のネタ仕込み引っ越しダンボール、やっと一通りバスターした。不用品との分別が必要なダンボールがあと3個ほどあって作業は残っているが、押し入れに入りきらなかったダンボールは全部無くなったので、すっきりした部屋で正月を迎えられそうで良かった。
▽国家鮟鱇●01/01 22:47 2024-12-31三浦按針はサムライだったのか?(その1)(黒人弥助についてのあれこれ)歴史と伝説念のために追記。三浦按針を例に出してる人がいるが、ウィリアム・アダムスが、三浦按針の名乗りを許されたのはいったいいつでしょうか?徳川家康が引見した直後ではないはずです。彼も、忠功を認められて、名字(家名)を与えられたのですよ。いきなりではない。みなさん、よく調べましょうね。— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2024年7月20日三浦按針(ウィリアム。アダムス)は「青い目のサムライ」としばしば形容される。彼が侍だったことは疑いの無い事実だと多くの人が信じている(「武士」と「侍」の違いについてはややこしいのでここではとりあえず「武士=侍」としておく)。だが、本当に彼は「侍」だったのだろうか?俺はある理由からそれに以前から疑問を抱いていた(後述)。そこで弥
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