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hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
●12/27 19:45
2024年12月27日 (金)『ジュリスト』でカスハラ特集昨日、労政審雇均部会がカスハラを含む建議をしたのに合わせたわけではないでしょうが、『ジュリスト』がカスハラ特集を組んでいます、」労働政策審議会建議「女性活躍の更なる推進及び職場におけるハラスメント防止対策の強化について」を公表しますジュリスト 2025年1月号(No.1605)【特集1】カスタマーハラスメント◇〔座談会〕カスタマーハラスメント対策の現状と展望…山川隆一(司会)/中井智子/新村響子/原 昌登……14◇カスタマーハラスメントに関する現状と法的課題――労働法の視点から…日原雪恵……35◇インターネット上の誹謗中傷とカスタマーハラスメント…板倉陽一郎……41◇条例によるカスタマーハラスメント対策…川端倖司……47大体は今まで見てきた話ですが、板倉さんのネット上の誹謗中傷は、ある面でカスハラを超える問題でも

もどきの部屋 education, sociology, history
●12/23 02:12
2024-12-21実践(者)指向的な教育の社会学的啓蒙(?)社会学専攻の院生を主たる履修者に想定した大学院の授業のなかで、ニクラス・ルーマン先生による機能的説明(=等価機能主義)の方法やいわゆる「社会学的啓蒙」の構想について論じる流れで、じつは最近出した編著本にもこういう問題意識があるんだ、というようなことを漏らした。それがあってかどうかは知らないが、人知れず本を購入し読んでくれた社会学専攻の院生さんから「プチ書評会の場をもちたいんですけど」というありがたいお申し出をいただいた。正直にいえば、本を作るプロセスでは「教育」のつかない社会学の若い研究者は主要想定読者とはなっていなかった。だがよくよく思い起こせば、少なくとも私にとってこのRED研の本全体――とりわけ〈実践編〉と名づけた1巻――は、ルーマンが暴露啓蒙と化してしまった既存の経験科学のあり方を批判し、規範科学と連携しうる経験科

tamuraの日々の雑感
●12/08 15:43
研究会(下記のキャンパスマップで「アジア法交流館」で検索すると、場所がわかります。)名古屋大学キャンパスマップ○報告① 丹羽一晃(大阪公立大学客員研究員)「鶴見和子における受苦と共育のエコロジー思想とその政治学への応用(不)可能性:モア・ザン・ヒューマンの環境政治思想に向けて」○報告② 寺岡知紀(中京大学)「Empire and Capital: Colonial Taiwan's Political Autonomy and the Politics of Time」(仮)(報告は日本語)※準備の都合上、参加予定の方は、下記連絡先までご連絡ください。とりわけ、Zoomでの参加希望の方は、必ず事前にご連絡ください。【運営委員】大園誠(同志社大学/名古屋大学)、大竹弘二(南山大学)、田村哲樹(名古屋大学)、長谷川一年(同志社大学)コメントを書くもっと読む

二宮祐研究室
●11/30 03:01
2024-11-27レポート課題出題時の工夫書籍著者よりお送り頂きました。ありがとうございます。前著から引き続き、レポート課題の「構造」を明らかにすることが目的とされています。また、当方による他のライティング書籍に対する感想へ言及して頂いていて、感謝申し上げます。提出されたレポート課題の水準に対して悩んだり、学部1年生対象の初年次教育におけるライティングと学部4年生後期における卒業論文指導とのつながりについて検討したりする場合に読むべき文献であるでしょう。レポート課題の再発見作者:成瀬尚志ひつじ書房Amazonレポート課題の「構造」について検討する余裕のない大学教員にとっては、以下の課題の設計に関する提案だけでも参考になるだろう。インターネット上の情報をそのままコピー&ペーストするだけではレポートとして成立しないことが学生に伝わるような設計である。それは、具体的な制約条件を

山形浩生 の「経済のトリセツ」
●11/29 11:54
バージェス『ジョイスプリック:ジェイムズ・ジョイスのことば入門』ベスター『Deceivers』(1981)

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