▽L’eclat des jours ●03/04 17:32 2025-03-02_ 蜜の味妻が図書館でどうも名作らしいといって蜜の味を借りてきたので一緒に観た。当然、蜜の味(一風堂のカバーしか知らんが、と思ったら一風堂はカバーしてなさそうだから、別のバージョンのようだ)が主題歌かと思ったら全然違って船の童謡で始まる。孤立した(というのは、母親がすぐに家賃滞納するために一か所に留まることができないからだ)少女、多分17歳くらいが、酒場の歌手の母(多分同年齢で出産と考えると30後半だが、アラフォーらしい。妻は60代だと思ったらしい)とあまり楽しくない生活を送っている。引っ越し先までのバスで知り合った青年と愛し合うのだが、彼は出航してしまう。だが、別に彼女はどうでも良さそうだ。孤立が続いているため、他者とコミュニケーションが取れないし、理解ができないように見える。母親はファンか、または興行仲間か、の青年(とはいえ30代)から求婚されて結婚する