yukatti@香雪のこつこつ読書アンテナ
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▽じぶん更新日記●05/26 09:06 長谷川芳典さん【本日の話題】2012年版・岡山大学構内でお花見(33)ヒルザキツキミソウ/すイエんサー「究極のじゃんけん必勝法」(2)「連続の回避」と「最初はグー」
2012年版・岡山大学構内でお花見(33)ヒルザキツキミソウ
大学構内各所に咲いているヒルザキツキミソウ。写真の風景は山奥のようにも見えるが、実際は文学部西側出口付近。
5月25日(金)
_c0525(金)すイエんサー「究極のじゃんけん必勝法」(2)「連続の回避」と「最初はグー」
昨日の続き。
1回目の放送(5/8)では、まず、「連続の回避」の法則に基づいて勝率を上げる方法が披露された。「連続の回避」というのは、同じ手を続けて2回出さないという行動傾向のことである。じゃんけんではしばしば「最初はグー」から始める習慣があるので、もう一度「グー」を出す確率は1/3よも低くなる。そうすると、相手の次の手は「パー」か「チョキ」になるので、「パー」に勝てて「チョキ」なら引き分けとなる「チョキ」を出したほうが有利ということになる。実際には14勝8敗、勝率6割3分であった。
「連続の回避」について、川合伸幸氏(名古屋大学大学院)は、
動物がある場所で餌を見つけたら、次は同じ場所ではなく、別の場所で探そうとする習性が影響しているのではないか?
というような可能性を指摘しておられたようだが、そういう習性がケースに当てはまるかどうかはもう少し証拠を揃えたほうがよさそうである。ちなみに、乱数生成行動(こちらの論文と引用文献参照)に関する諸研究によれば、人間が0〜9の数字、サイコロの目、コインのオモテとウラなど選択肢を次々と選んで乱数列を生成する場合も、同じ数字等を2回あるいはそれ以上続けて選ぶ確率は、数学的な乱数列で数字が2回あるいはそれ以上続けて現れる確率よりも少ないことが知られている。但しそれが、餌の探し方の習性を反映したものと言えるかどうかは定かではない。
なお、2011年9月に放送された「所さんの目がテン!」:
では、「連続の回避」の原因は、
勝負事の時には私たち人間というのは手の内を見せる同じ手を続けたくないという心理が働きます
と解説されていたようである。(こちらのブログによれば、解説者は下斗米敦氏)。
「同じ場所ではなく、別の場所で探そうとする習性」(川合氏)と「手の内を見せる同じ手を続けたくないという心理」(下斗米氏)の説明は、本質的には異なっている。こちらの論文で述べたように、前者は「宝探し」、後者は「隠れんぼ(宝隠し)」ということになる。
なお、私が子どもの頃(1950年代、東京・世田谷)には「最初はグー」からじゃんけんを始めるという習慣は全く無かった。ウィキペディアの当該項目によれば、
8時だョ!全員集合(TBS系列) - 仲本工事と志村けんが西部劇の雰囲気漂う酒場で「最初はグー! ジャンケンポン!!」と言っ
▽翻訳ミステリー大賞シンジケート●05/26 09:04 2012-05-26
第2回福島読書会IN二本松レポート――『オランダ靴の謎』もしくは二本松玉羊羹の謎(執筆者・高橋恭美子)
【随時更新】読書会ニュース
行ってまいりました、第2回福島読書会。
前回は大雪のため欠席者続出と聞いたので、不測の事態に備え、前夜から安達太良山のふもとの岳温泉で合宿にはいった翻訳者N嬢とわたし。ここで課題本の結末をじっくりと読みこみ、オランダ靴の謎をみごと解明し、入念な下準備をして臨む……はずでした。なのに、おいしい夕餉をいただき、シンデレラ・プランの極楽エステを受け、温泉に浸かり、湯あがりにビールをくーっとやるうちに睡魔が……ふとんにはいりかけたところで、ん?なんか忘れてない?うわ〜、結末をまだ読んでなかった!と気がつき、ふたりしてどたばたと本に飛びつく始末。ほんとにもう、こんな粗忽者のゲストで申しわけもございません>参加者のみなさま。
一夜明けると、前日の寒さがうそのような、初夏を思わせるぴかぴかの読書会日和。新緑のなかに真っ赤な山ツツジが咲き誇るのどかな山道を、バスに揺られて二本松に向かいます。早めに着いたので、会場の二本松市市民交流センターの3階にある〈大山忠作美術館〉でのんびり絵を見ていたら、『遅日(白猫)』と題する作品を発見。この白猫がなんと今回の読書会ポスターの白猫さんにそっくりなんですよ! もしや読書会のための特別展示? 美術館の粋な計らい? すばらしすぎる!
この美術館でばったり翻訳者M嬢に出会い、3人そろって会場へ。いやー、女子率が高いとは聞いていましたが、一見コージー部屋?と思うようなほんわかした雰囲気。総勢12名で囲んだテーブルには、すでに“本日のおもてなし”が鎮座しています。おもてなしの目玉、というかあんこ玉、うわさの〈玉嶋屋〉の玉羊羹が気になってしかたがない。幹事S氏の開会の辞が終わるや、地元二本松のT嬢にデモンストレーションをお願いしました。小さいゴム風船にはいったあんこ玉のお尻に爪楊枝をぶすっ。と、一瞬にして羊羹がつややかな色に変わり、楊枝にざっくり刺さっている。おもしろ〜い!「ぼくはこうやって食べますよ」と、やはり地元出身のH氏は、ゴムの口をほどいて羊羹をちゅるちゅる吸っているではありませんか。うーむ、玉羊羹、謎に満ちています。みんなでぷすぷす楊枝を刺していると、ふわりといい香りが漂ってきました。次なるおもてなし、飯舘村のおいしい“あぐりコーヒー”の登場です。ひとりずつちがう素敵なカップで供されるという凝った演出もすばらしすぎる!
緊張がすっかりほぐれたところで、ゆるゆると自己紹介にはいりました。地元の二本松や郡山、仙台からの参加者もいます。いずれ劣らぬミステリー好き、本格好き。特に男子3名がすごいんです。横溝が大好きでミステリーを4000冊(!)は読んだというH氏、東京でミスコンを開催し、翻訳ミス
▽はてなダイアリー - ★紅茶の国的トルコなデーロン生活。★●05/26 08:59 笛吹きさんSat-26-05-2012
■[読書]
2月か3月くらいに読んだ本。「ステップファーザーステップ」の双子の男の子の話し方がウケる。
チヨ子 (光文社文庫)
作者: 宮部みゆき
出版社/メーカー: 光文社
発売日: 2011/07/12
メディア: 文庫
ステップファザー・ステップ (講談社文庫)
作者: 宮部みゆき
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 1996/07/13
メディア: 文庫
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▽okatakeの日記●05/26 08:41 岡崎武志さん2012-05-26
昨日、「古通」原稿、ギリギリで押し込んで外出。上中里から王子、梶原、早稲田コースについて書く。一昨日取材したばかり。飲んだらすぐ吐く。まるで鵜だ。
電車のなかではドナルド・キーン。「和洋会」では、某書店が肌色背の中公文庫を目もくらむような大量放出で、しかもすべて書店スリップつき。どういういきさつで入ってきたものか。しかし、あまりに多すぎて、うまく選べない。いったん、その場を離れるが、また戻って、今度はいくつか基準を定めて探索。以下を200円均一で。田中小実昌『イザベラね』、後藤明生『夢かたり』、足立巻一『立川文庫の英雄たち』、武井武雄『本とその周辺』。いずれも一度処分したもので、買い直し。
外へ出るとあいにく雨が降り出した。コミガレをちょっと触り、サンデーへ。丸谷才一・池澤夏樹編『愉快な本と立派な本』毎日新聞社をもらう。これは毎日「今週の本棚」20年選第一弾で、全三冊刊行される。瀬戸川猛資さんの名前を、冥福しながら見る。
雨で神保町滞在が短く、仕事が早く終わり、2時の回からの「ギンレイ」に間に合う。二本見る。「幸せのパズル」と「灼熱の魂」。ジグソーパズルのはまった平凡な50歳主婦の冒険と、双子の姉弟が、母親の死後、思いがけない自分たち、母、知られざる父親の過去を知ることになる、とまあ、簡単に言えばそんな二本。後者は中東紛争の過去が語られる、重い映画で、年をとったせいか、重い映画はどんどん重く、身体にこたえるようになった。過敏に反応して、身体のどこかが痛くなるのだ。
富士吉田の中植さんから通知。ついに月光寺で古本屋を始めたそうだ。おめでとうございます。名前は「不二御堂」。古本のほか、富士もの、エトセトラとある。レコードや中古雑貨も扱うそうだ。これは古ツアさんにとりあえず行ってもらおう。
住所は富士吉田市下吉田3−6−44 木曜定休で営業は午後3時から8時まで。中植さんは地元の文化的名士で、顔も広く、すでにお客さんがつき始めているらしい。頼もしい。
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