yukihondaのアンテナid:yukihonda 1/5ページ ▽ EU労働法政策雑記帳 ●01/01 13:19 2025年1月 1日 (水)新年明けましておめでとうございます新年明けましておめでとうございます昨年は、ロシアのウクライナ侵略やイスラエルのガザ侵攻が長引く中、アメリカではトランプ大統領が再登場し、韓国では一時非常戒厳令が出され、大晦日に尹錫悦大統領の拘束令状が出されるなど、ますます世界中に不穏な空気が立ちこめました。日本でも憎税真理教が猛威を振るい、未来がますます不透明になっています。わたくしは七月に調査シリーズ『解雇等無効判決後における復職状況等に関する調査』をとりまとめました。また同じ七月には朝日新書から『賃金とは何か―職務給の蹉跌と所属級の呪縛』を上梓しましたところ、幸い多くの方から共感の声をいただきました。今年は資料シリーズ『個別労働関係法ハンドブック』と労働政策研究報告書『労働局あっせんにおける解雇型雇用終了事案の分析』を取りまとめる予定です。今年こそは内外ともに良い ▽ 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog ●12/27 20:35 2024-12-25いただきもの:相澤真一・渡邉大輔・石島健太郎・佐藤香 編(2024)『戦後日本の貧困と社会保障』いただきもの recありがとうございます。岩永理恵さん担当の第一章「社研所蔵社会調査の由来と特徴──復元二次分析の可能性」注1にて、史料データセッションに謝辞をいただいております。戦後日本の貧困と社会保障: 社会調査データの復元からみる家族東京大学出版会Amazon版元:https://www.utp.or.jp/book/b10086394.htmlまえがき(佐藤 香)序章 戦後日本社会の世帯と福祉を復元二次分析から解読する(相澤真一)第I部 戦後の貧困へのまなざし――1950年代・1960年代の貧困はいかなるものだったか1章 社研所蔵社会調査の由来と特徴――復元二次分析の可能性(岩永理恵)2章 「調査員」を中心に社会調査を描きなおす――神奈川調査 ▽ 吐息の日々〜労働日誌〜 ●12/18 19:45 2024-12-17ビジネスガイド1月号(株)日本法令様から、『ビジネスガイド』2025年1月号(通巻953号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。ビジネスガイド 2025年 01月号 [雑誌]日本法令本号の特集は「改正雇用保険法・次世代法 省令を踏まえた実務対応」と「デジタルマネーによる給与支払の実務と最新情報」で、前者は新しい助成金がスタートするので該当の担当者には見逃せないところでしょう。後者はこの夏にPayPayが第1号に指定され、ソフトバンクがさっそく利用を始めて話題になったのはまだ記憶に新しく、状況がわかってきた中で時宜を得たものといえるでしょう。一般記事の中では、長島・大野・常松の2弁護士による「ゲノム情報に基づく雇用差別禁止に関する実務上の留意点」が今日的な課題を扱っており勉強になります。八代尚宏先生の連載「経済学で考える人事労務・社会保険」の今 ▽ Freezing Point ●10/05 19:32 2024年10月4日の追記この木田元氏の分かりやすい解説が必須になる。technique.hateblo.jp「デアル」を豊饒化させる努力は今後もずっと続くが、その「デアル」を述べる言説そのものが「ガアル」の営みであり、それゆえの制約と命運を負わされている。それに気づいたところから編み出せる技法もあるはずだ。 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena