遊走子のアンテナ
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▽新小児科医のつぶやき●11/28 02:06 2024-11-27ツーリング日和25(第2話)貞操問答コータローは麻酔科医の仕事がない日は家で主夫しているようなものだから、千草が帰った時のお出向えはエプロン姿なんだけど、「千草も見せてくれてもエエで」却下だ。だってコータローが見たいのは千草の裸エプロンなんだよ。あんな変態コスプレを誰がやるものか。普通のエプロン姿で満足しやがれ。だいたいだぞ、千草の裸エプロン姿なんか、「心の故郷の究極の美少女の裸エプロンや」あのね、コータローの心の故郷に住んでる女は千草しかいないじゃない。一人しか女がいない世界で究極も一番もあるものか。それよりアラフォー目前の千草に美少女も無理がテンコモリだ。でもね、コータローは本気で千草の裸エプロン見たいのかもって思う時があるのよね。だってだって、あれだけ夜の営みをされたらね。夫婦が夜の営みにいくら励んだって誰にも恥じることはないはずなんだ。ましてや新婚
▽新・おいしい果物●11/17 09:49 ところがその後「サトちゃん」の作者・土方重巳を、意外なところで見かけました。『戦争と宣伝技術者』(1978年/ダヴィッド社)という本に、なんと「大溶鉱炉建設」ポスターの製作者として名前があったのです。▽右下に土方重巳。「鉄だ勝利だ 年内完成!」「突貫工事だ!やりぬくぞ」「鉄で勝とう!」しかし、(資生堂の美女イラストで知られる)山名文夫の『体験的デザイン史』(1976/ダヴィッド社)という本にも、ふつうに「溶鉱炉」と「土方重巳」の組み合わせが出てくるんですよ。土方重巳はもともと映画のポスターを作っていたので、溶鉱炉ポスターのクオリティがすごかったらしい。戦時中、国策宣伝に協力した人たちの手記を読むと、“自分は無欲なボンヤリ者。だからこそ、知らないうちに戦争に協力してしまいました”的な主張を見かけます。しかし、土方重巳はボンヤリ者を演じていません。「『バスに乗りおくれまい』という時局便乗
▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
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