DICEのアンテナ
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▽はてなダイアリー - 非共産党系左翼日記●05/10 19:02 2025-05-09ストレート・ストーリー、左ききの女、箱の男②『箱の男』第5話は、視点を変えて母親の日記になっている。ここでは彼女の家族を心配するでもなく、ただカネを無心にくる母親の実母のことが描かれ、最後に実母と縁を切り、ある計画の最終段階に進む決意が述べられる。この話の最後は第1話冒頭で語られるように、父の死を意味するのだが、母の決意はそこへ踏み出す第一歩なのだろう。その前に、娘もそろそろ自立する歳になったことが語られる。不穏な雰囲気だ。父に関して身につまされることをもう少し書くと、例えば仕事をして、それ以外の時間はほとんどその休憩に寝てばかりいるとか、そうでなければTVを見てダラダラしているとか、家事や子供の世話を全て妻に押し付けているとか、自分の生活はあまり箱の男と変わらない。というか仕事をしている以外はほぼ同じだ。歳をとってその仕事さえできなくなったら、箱の男と同じだろう
▽はてなダイアリー - Weblog ・ ist●04/13 22:51 インターネットでは、狙ってない本は買えない。ちょっと本屋への愛を語らせてくれ本屋への愛を語らせて欲しい。読みたい人だけ読んでくれ。 物理的な本が売れなくなっていくというこの時代、インターネットで本が買える時代に、本屋なんていらないじゃんという人も多いと思う。 本屋が要らないと思う人がいること、あるいは増えることは避けられない…腹は減るこうの史代先生の『空色心経』は感染症と般若心経がテーマ余暇活動の日今回骨の話はありません。 久しぶりの夜勤入りでも夜勤明けでもない平日休み。 実家の畑から下の林に降りる斜面は雨が降ると泥濘んで滑ってしまい不便だったので階段を作ることにしました。 土木作業の知識・技術は皆無に等しいですが、使うのは自分と父親と野生動物だ…スカベンジャーの標本部屋雑記"GRで撮ることはランニングに似ている"カメラ遍歴とGRⅢxHDRなんとなくずっと欲しかったカ
▽インタラクティヴ読書ノート別館の別館●03/24 10:54 2025-03-23久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)論点 本本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提が少ない。むしろ「自然な常識からの距離が小さい」という意味で、常識道徳からの最小の改編で済む、という意味で最小主義である。つまりある種の保守主義である。しかし出発点としての誰もが認める常識道徳などというものがあるかどうかは自明ではない。ここが理論としての弱点である。実際には久保田の議論は、特定の規範倫理学理論にコミットしないといいつつ、徳倫理学の一種として理解できる。ここで動物は道徳的配慮の対象
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