Hayesのアンテナ
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▽20世紀ウラ・クラシック!<最新版>●08/14 23:11 ラヴェル:弦楽四重奏曲〓〓
Weblog〓/〓2016年08月14日
カルヴェ四重奏団(melo classic)1946/8/2シュツットガルトlive・CD
演奏精度や「甘過ぎる」音色、さらに録音状態の問題はあるにせよ、ドビュッシーよりこちらのほうが迫ってくるものがあった。セッション録音では逆だっただけに、ライヴという場について考えさせられるところもある。ラヴェルのほうが「良く書けている」ということだと思う。また、ドビュッシーのカルテットのほうがロマンティックな香りを濃厚に残していると思うのだが、ラヴェルでもこの曲くらいの時期では旋律にかなり重きが置かれているのがこれを聴くとよくわかる。カルヴェはこのての旋律を歌うのが旨い。
一楽章冒頭の、そっと始まる感じは同曲全体の印象をすらぼやっとしたものに感じさせるところがあるが(だからドビュッシーの方が最初は入りやすい)、この旋律の途切れない横
▽matthauspassionのblog●12/18 10:15 2015年12月18日
2015年12月1日(火) 今井信子presents ロマンティック・トリオ〓クラリネット・ヴィオラ&ピアノ
【場所】
ザ・フェニックス・ホール 19:00〜
【演奏】
ヒェン・ハレヴィ(クラリネット)
今井信子(ヴィオラ)
キム・ソヌク(ピアノ)
【曲目】
前半
▼モーツァルト:ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調
「ケーゲルシュタット」 作品14 K498
▼ブラームス:クラリネット・ソナタ 第1番 ヘ短調 作品120-1
後半
▼クルターグ:ロベルト・シューマンへのオマージュ 作品15d
▼シューマン:おとぎ話 作品132
▼ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 作品120-2
〓〓今年聴いた全演奏会の中で10指に数えたいほど出色のコンサートだった。
まずは3つの楽器編成を組み合わせた、巧いプログラミング。モーツァルトのケーゲルシ
▽浪漫亭随想録「SPレコードの60年」●08/10 21:49 チャイコフスキーの交響曲は後期の3曲以外は最近(といっても二十年ほど前)まであまり聴かなかったため、特にお気に入りの演奏があるといふわけでもない。特にコーツの演奏に何かを期待して聴こうと思ったのではなく、この時代の響きに浸りたくCDを取り出した。1932年の録音である。 . . . 本文を読む
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