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7月は神戸古書即売会があります◎ 兵庫県古書会館にて年3回...
6月のスケジュール 6月のスケジュールです。...
2022-06-26
コロナの春 6月17日から6月23日
コロナの春 旅 銭湯
6月17日金曜日
晴れ。納豆ご飯。Sは往来座へ。文章、書けず。絵。夜、池袋駅へ。明日明後日の指定席券を発券。往来座へ。来年の帯をお願いする人に送る名画座手帳編集部の写真を撮る。本搾り。ru先輩に、ビール飲む、質問、などと言いながら『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の感想を言う。ハナマサで買い物。最近週末はほぼどこかに出かけている状態について、つらい、出張の多いサラリーマンみたい、もうどこにも行きたくない、絵を描きたい、とSに訴える。わたしだって一人店番つらいよー、とn。夕飯は、トマトブロッコリー、汁なし担々麺。早々に帰る。M家泊。
東京都の感染者数、1596人。
6月18日土曜日
曇り。蒸す。ヨーグルト。9時、往来座でSと待ち合わせ、目白駅から新宿へ。途中、線路沿いに建つ建築会社の大きな看板に、子どもが家を描くときはたいてい一戸建てだ、とキャッチコピーが書かれている。新宿駅構内のドトール前で待ち合わせ、S母、しばらくしてS兄も来る。10時発あずさ13号で長野の岡谷まで。車で辰野に行くときに走る中央道が車窓から見え、下から見るとずいぶん高いところを走っているんだなと思う。甲府に近づくとぶどう棚が増える。昼過ぎ、岡谷着。駅からのぼりが見えた肉屋がやっている食堂で昼飯。座敷に座り、わたしがソースカツ丼、Sと
《両日とも満席》都筑晶絵さんの製本ワークショップ『クラウンブックとカードフォルダー』
そのコーナーに挟み込むことでページができる製本です。挟み込む紙の幅によって細長くも横長の本にすることも可能です。Hedi Kyleによって考案されたクラウンブック(crown book)、放射状に伸びる背の様子が王冠に例えられこの名がつきました。背の折りをきちんとすれば開きもよく、美しいオブジェのような本に、異なるサイズの紙を同じ折り方で折るとカードケース(blizzard book)にもなります。>>詳細
・サッカーでもバスケットボールでも野球でも、
チームの監督って、実際に身体を動かしてないですよね。
なんだったら、じいっとベンチで横になってたっていい。
まぁ、そんな人はいないだろうけど、
筋肉の運動をひとつもしてなくても監督なわけです。
なのに「たいへんなしょうばいです」と言う。
すっごく疲れるということも語られます。
そして、わりと多くの人が「それはそうだろうな」と、
わかっていたりもするんですよね。
これはどういうことなんだろう、と、
あらためて考えてみたんですよ。
子どもに説明するつもりで、ちゃんと考えてみた。
で、こういうことか、と、いまさらながらにこう思った。
たとえば、将棋をするでしょう。
じっと座ったまま、棋士はいろんな駒を動かしますよね。
その試合(戦)で仕事をするのは、それぞれの駒です。
飛車はビューッと遠くまで真っ直ぐに行くとか、
歩兵はひとつずつ前にだけ進むとか、
棋士の意図に合わせて盤上で戦闘をしているわけです。
でも、棋士のほうは指先で駒を動かしているだけ。
仕事量としては、たいしたことないんですよ。
もうわかりましたよね、監督の仕事というのは、
この棋士みたいなものなんじゃないかと。
これはたいへんなことをしてると思いますよね。
・監督が棋士のような疲れ方なのだとしたら、
思えば、社長業というのも似たようなものかもしれない。
大きな会社の社長たちも、と
今週土曜日14日、西荻トムズボックスは、午後3時に開店します。よろしくお願いします。店主 01:44:48 PM 5月 12, 2022 from Twitter Web App ReplyRetweetFavorite
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2022-04-30
4月の終わりのソネット。
Tweet
GWに勤め先が営業している、というのは、
2019年以来、なのか。どうだったっけ。いろいろと、
記憶が滅びてしまっている。加齢のせいか、コロナのせいか。
果たして、黄金週間を生き抜けるのかしら。
膝に力の入らない日々が、続いている。
メンタルの下痢、ということばを、こないだ、
TLに放り出してみた。あんがい、的を得ている気もします。
人に気づかれないまま、必死に括約筋を締めている。
4月が終わる。
「俺たちの5月だ」と、娘たちに言ってみた。
私も、娘たちも、5月生まれ。
向かいで、「浪漫飛行」を口ずさみながら、
タイピングソフトで遊ぶ長女、5年生。
1年生は、スタイをつけて「ちっちゃ!」。
★ ★ ★
嬉しい瞬間は、あちこちにあり、
それを手にすることも、できている。
それなのに、気がつくと崖っぷちで、
「さもないと、飛び降りるぞ!」と叫んでしまう。
なにが「さもないと」なのか、思い出せない。
さもありなん、の間違いではないのか。
さもしい精神にマスクをつけて、
さも感染症対策万全を装う。
命を持て余している。
自分を、持て余している。
退屈が、敵か。退屈が、素敵か。
珈琲を美味しく飲めるときは幸せ。
珈琲を飲みたいのにお腹がいっぱいなのは、
不幸せ、ですか?お腹がいっぱいなのは、幸せじゃろ?
tori810 2022-0
2022-03-12
みどりを買って帰る。
今日は午前中仕事。
退勤時間を待って職場を出る。綿の薄手のコートでも汗ばむくらいに暖かいが、花粉がひどい。薬を飲み、処方されたアレルギー用目薬をしているが、目の周りは赤く腫れ、皮膚はカサカサと乾き、かゆみがとまらず。
本屋へ。
・小池陽慈「世界のいまを知り未来をつくる評論文読書案内」(晶文社)
・『文學界』4月号
前者は同じ著者の「"深読み"の技法」(笠間書院)を読んだら、自分が学生時代に読んだ現代思想系の本が次々と引用されていて懐かしく楽しかったのでこちらも買ってみる。
後者は西村賢太・遺稿「雨滴は続く」最終回が掲載されている。掲載されている本文の手書き原稿の冒頭が写真で載っていた。推敲の跡が夥しいその原稿用紙が満寿屋製であることがちょっと意外であった。中上健次が若い頃原稿用紙の代わりにコクヨの集計用紙を使っていたように西村賢太も原稿用紙は何でもいいとコンビニでも買えるコクヨの原稿用紙を使っているようなイメージを勝手に抱いていた。拘りの強い作家だったので、原稿用紙にも拘りがあったのかもしれない。それとも藤澤淸造が満寿屋製の原稿用紙を使っていたのか。
偶然買った2冊がともに色合いの違う緑色だった。最近どこかで「緑は何を混ぜても緑だから永遠の色なんだ」と書いてあるのを読んだことをふと思い出す。
帰宅して、レコードでビリージョエルのアルバムを
# by interlineaire | 2021-11-18 15:08 | Comments(0)
# by interlineaire | 2021-05-13 00:56 | Comments(0)
# by interlineaire | 2020-07-11 17:22 | Comments(0)
青山義雄「二人の男」 1922
# by sumus_co | 2021-09-27 19:49 | 読む人