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▽m.r.factory●01/26 01:11 2025-01-25コロナの冬 1月17日から1月22日コロナの冬 銭湯1月17日金曜日晴れ。デビット・リンチの訃報。インスタグラムでフォローしている海外の絵描きたちがリンチをモチーフにした作品をあげている。リンチの肖像画、ツイン・ピークスの冒頭部分。母が作ったキーマカレー。Sは生卵をのせて食べている。明日のBスポで使う本の検索。目白台図書館にあるとSに伝える。Sは、尻が痛い、筋肉痛、と言いながら往来座へ。昼過ぎ、絵の仕事追加の電話。うれしい。寒中見舞いの制作。ゴム版を彫り、はがきに刷る。夜、往来座へ。ru先輩、KOくん、uちゃん。お茶割り。uちゃんにかぼすもらう。急な部署がえを上から言われたKOくんの顔が曇っている。明日KO弟のセンター試験だそう。いまはまた共通テストと言うらしい。閉店後に酒を飲みなかなか帰らないみんなにかけることば、かえりまっちょす、を漢字で当て字「帰舞蝶巣」。
▽晩鮭亭日常●01/24 17:25 車内では三宅香帆「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)を読む。映画「花束みたいな恋をした」のサブカル好きの主人公が、就職をした途端にゲームの「パズドラ」はできるのに、本を読めなくなったことをキーとして(本書で何度もこのことが出てくる)、題名の問題を考えていこうとしている。とはいえ、本書の大半は明治から令和にいたる読書をめぐる状況をたどることに費やされている。新書なので簡略な通史となっているが、手際よくまとめてくれているため面白く読める。
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