》 【真相】クレカの巨人「VISA」が、PayPayの猛攻に焦っている (NewsPics, 10/10)。無料で読めるところしか読んでないけど、
あれだけ金かけたこともあって PayPay 普及してるからなあ。
関連:
バカ高い 「決済手数料」公開でクレカ業界は奈落の底
日本だけ異様に高い手数料の実態が明らかに。高還元のポイントプログラムも崩壊しかねない。 (Facta, 2022.10)。2年前の記事。
実は、日本の加盟店手数料は海外と比べて極めて高い。経済産業省がモデル事例として示した飲食店や小売店など中小加盟店の手数料率は3.25%に上るのに対し、欧州では0.3~0.5%程度にとどまる。ここまで差が開いている最大の理由は、加盟店手数料に含まれる「インターチェンジフィー」の違いだ。
政府や公取委は、インターチェンジフィーの標準料率が公開されることで「加盟店手数料率の引き下げにつながることが期待される」と公言する。加盟店から手数料を搾取している実態が明らかになることで、加盟店はクレジットカード会社に手数料の引き下げを要請しやすくなるからだ。
(令和4年11月30日)クレジットカードのインターチェンジフィーの標準料率の公開について (公正取引委員会, 2022.11.30)
今般、Mastercard、UnionPay(銀聯)及びVisaから、クレジットカードのインターチェンジフィーの標準料率が公開されました。
・Mastercard(https://www.mastercard.co.jp/ja-jp/business/interchange.html)
・UnionPay(銀聯)(https://www.unionpayintl.com/en/IRF/)
・Visa(https://www.visa.co.jp/about-visa/interchange.html)
ふつうのカードよりも Gold とかの方が高いのか!
Gold カードで買われると店が損すると?!
マジかよ……。
三井住友カード、中小事業者の手数料を1.98%に引き下げ (Impress, 5/8)
公取委、独占禁止法違反疑いでVisa日本法人を立入検査 (企業法務ナビ, 7/22)
こうした中、「①国際ブランド」であるVisa側は、遅くとも数年前から、提携先に対し、照会時に、自社決済システムを用いるよう要求していたということです。また、ライバル社の決済システムで照会した場合は、決済時に「③加盟店管理会社」が「②カード発行会社」へ支払うことになるIRF(インターチェンジフィー)を引き上げることを、説明会や文書などで伝えていたということです。
Square、Visa・Mastercardの決済手数料を2.5%に引き下げ (Impress, 9/3)
最安水準の手数料のみで利用できる決済サービス誕生! 支払い建替えなど金融サービスも計画【ダイニー】 (foodfun, 9/20)。キャンペーン期間が終了すると最安ではなくなっちゃう。
STORES 決済、クレジットカード決済手数料を業界最安水準1.98%に引き下げ、中小事業者向け「中小支援プラン」を新たに提供 (stores, 10/1)
JCBの決済手数料が3.24%に引き下げ!エアペイや楽天ペイ、ストアーズ決済など各社で一斉対応! (HIRAKULOG, 10/6)
212,760 notes
2024-10-09
[公開] 2024年10月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起
2024-10-09 10:30 Siemens製品に対するアップデート(2024年10月)
2024-10-08 10:45 CUPSにおける複数の脆弱性
2024-10-04 14:30 SUBNET Solutions製PowerSYSTEM Centerにおける複数の脆弱性
2024-10-04 14:30 Delta Electronics製DIAEnergieにおける複数の脆弱性
2024-10-09号
複数のCisco製品に脆弱性
複数のMozilla製品に脆弱性
CUPSに複数の脆弱性
Google Chromeに複数の脆弱性
Apache TomcatにTLSハンドシェイク処理の不備
複数のセイコーエプソン製品のWeb Configに初期パスワードに関する脆弱性
RevoWorksクラウドに意図しないプロセス実行が可能となる脆弱性
IoT製品に対するセキュリティ要件適合評価・ラベリング制度が2025年3月から開始
その他
2024年10月07日 12時00分
PC
第792回 大型言語モデルに全振りしたSambaNovaのAIプロセッサーSC40L Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU
Hot Chips第5弾は、SambaNovaのSC40Lを取り上げたい。SambaNovaと同社の最初のプロセッサーであるSC10は連載595回で説明しており、今回はここからのアップデートになる。
Original, technical content centered around cloud computing, Kubernetes, Linux, containers, and networking
Technology Short Take 183
4 Oct 2024
Welcome to Technology Short Take #183! Fall is in the air; the nights and mornings are cooler and the leaves are turning (or have already turned in some areas!). I’ve got a slightly smaller collection of links for you this time around, but I do hope that you’ll find something shared here useful. Enjoy!
Networking
Network World provides some coverage of the recent 2024 eBPF Summit, discussing why eBPF is critical and how it’s getting better.
I first learned of Kmesh via this article by Jimmy Song. There’s no doubt eBPF is impacting lots of different areas of networking; this is just one more example.
ARM-based architectures continue to see expanded usage in lots of different areas; here’s just one more example.
Security
This article is a fascinating look into a series of misconfigurations and security flaws that culminates with full cluster admin privileges and access to internal software repositories. Wow! Remember, kids: outbound sidecars are not secure enforcement points.
A group of individuals being able to accidentally become the admins of a top-level domain (TLD) underscores just how fragile many parts of the Internet are today.
Ricky Mondello (who works on Apple’s new Passwords app) advises people to consider slowing down when switching password managers.
James Sheard discusses a (now patched) security flaw in AWS Transit Gateway Peering Attachments.
This article discusses a security vulnerability in the Arc browser; more specifically, in the Arc browser’s companion online services.
A botnet of up to a quarter million devices?
Cloud Computing/Cloud Management
Spurred on by a comment from a colleague that in turn pointed me to a random GitHub issue, I’ve learned about CEL (Common Expression Language). You can learn more about CEL via the CEL web site. Why does this matter? This is notable for its inclusion in Kubernetes
October 2024, Vol. 67 No. 10
September 2024, Vol. 67 No. 9
October 2024 Vol. 67 No. 10
October 2024 Vol. 67 No. 10
2024年07月07日
■ 個人情報保護法第2期「3年ごと見直し」が佳境に差し掛かっている
個人情報保護委員会の3年ごと見直しの検討は既に昨年11月の時点から始まっており、事務局が示す方向性も3月の時点で公表されていたが、とくに表立って何も言わなかったのは、意見は公式に言うつもりだったからだ。しかし、前回(5年前)は4月に中間整理が公表され5月にヒアリングに呼ばれたのに、今年はトラブルがあったようで中間整理が出てこないし、何の連絡も来ないので、はたして呼ばれるのだろうか?呼ばれない可能性の要因もいくつか考えられるよな?と戦々恐々としていたのだったが、突如お呼び出しがあり、6月12日の委員会で意見表明の機会をいただき、無事にお話ししてきた。
いつもだとスライドを資料とするのだが、スライドでは真意が伝わりそうにないと考え、今回は頑張って文章にした意見書を書いて資料とすることにした。なにぶん2週間前に依頼があり、資料提出期限まで8営業日しかなかったので、12頁目まではがっつり書いた(いつも1日に1頁しか進まない)ものの、後ろの5頁は突貫で1日で済ませたので不完全な内容となっているが、どうにか言うべきことは書き切った。以下で公表されている。
「個人情報保護法3年ごと見直し令和6年に対する意見」, 第289回個人情報保護委員会(令和6年6月12日)資料1-2
そして、その2週間後、中間整理が6月27日に発表され、パブコメ募集が開始されている。
個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理
「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理」に関する意見募集について
月末には中間整理が出るとのことだったので、2週間で中間整理だなんて、言ったことを反映できるわけもないよなと思っていたら、やはりほとんど反映されていないというか、4月の時点の事務局整理と大して違わないものが出てきた。
この状況をどう見るかだが、背景には色々ある。まあ、多くは語るまい。いずれにせよ、前回(5年前)もまあこんなもんだったとも言える。前回は、4月に中間整理が出て、かなりおかしい方向性も示されていたのだったが、5月のヒアリングで述べた意見がいくつか通り、おかしかったところは撤回されている。つまり、中間整理後にけっこう変更されたのだ。そのことからすると今回も変更の余地があると考えられるのだが、2か月遅れで進行している(前回はパブコメ期限が5月27日だった)ところに難がある。それからもう一つ難があったのだが、多くは語るまい。
というわけで、パブコメ募集期間の今、JILISで緊急シンポジウムを企画した。有識者ヒアリングの8名全員にお声がけをしたのだったが、なにぶん急だったので残念ながら3人だけの登壇となった。マスコミの方々にはぜひご来場いただきたい。
緊急シンポジウム「個人情報保護法改正に向けて」(現地会場とオンライン配信の併催), 2024年7月19日(金)
私からは、上記の意見書の内容を解説するつもりだ。しかしまあ、この意見書、読めばわかるように書いたつもりだったのに、どういうわけかネット上では全く反応がない(役所の方などからは絶賛の声も頂くのだが)。難解だっただろうか?
もう理解してくれるのは生成AIだけだよな、というわけで、今回もClaude 3 Opusに解説してもらった。これならば一般の人々にもご理解いただけるのではないかしら?
(ppc20240612-takagi.docxを添付して)
私:これは、個人情報保護法の3年ごと見直しで個人情報保護委員会のヒアリングに呼ばれた際に陳述した意見を文章にした意見書です。内容を把握できますか。
Claude:はい、提出された意見書の内容を把握しました。主な論点は以下の通りです。
目的内の提供に対する規制が過剰であり、「契約の履行」「正当な利益」に基づく第三者提供を可能にするべきだが、そのためには個人データ処理による個人に対する評価・決定の適切性確保という法目的の理解に立ち返り、関連性の原則と正確性の原則を導入し、第三者提供時の利用目的拘束の仕組みを整備する必要がある。
統計量への集計に際して第三者提供の制限が過剰であり、複数事業者が保有する個人データの突合を可能にする制度改善が必要である。
要配慮個人情報の取得制限が過剰であり、特にLLMの学習目的での取得は制限対象とすべきではない。要配慮個人情報に上乗せ規制を設ける意義自体を再検討すべきである。
散在情報に対する規制が過剰であり、個人データに統一すべきである。
経済界の要望を実現するには、上記の「過剰な規制」と「不足する規制」を一度に直す大掛かりな改正が必要であり、来年ではなく再来年の法案提出を目指すべきである。
意見書の背景として、個人情報保護法
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2023年3月22日 更新:Fortinet 製 FortiOS および FortiProxy の脆弱性対策について(CVE-2023-25610)
その後, 国立天文台暦計算室のページを見付けた.
2022 Board Election
Not Found
The requested URL /Japanese/Archives/dbjapan/auto/2011/maillist.html was not found on this server.
Wizard Bibleは2018年4月22日24時に閉鎖しました。
投稿者や読者の皆様、これまでの間本当にありがとうございました。
【2021年6月27日更新】
Wizard Bibleの設立から閉鎖までに至る過程を詳細に述べた本が出ることになりました。
『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』執筆プロジェクト
興味のある方は是非読んでみてください。
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WayneWeway on 換字暗号の解読(再び)
2015年5月18日 (月) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
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今回のエントリは、「Nexus 5X/Android6.0.1で突然モバイルデータ通信ができなくなる」症状で困っている人向けのメモです。まず、2016年3月10日時点での結論から記します。
事象1 モバイルデータ通信が突然OFFになる
対策「設定→データ使用量→モバイルデータ」をONに戻す (注:詳細はこの後の記事本文を見てください)
事象2 モバイルデータ通信がONでも通信できない
久々のBlog更新です。はてな岑さんから振られたハイパーリンクチャレンジ2015に、2015年最後の日ということもあり挑戦してみます。自分の振り返りも兼ねて書いてみます。
MetaMoJiが今日(2012年9月26日)開催した「Note Anytime」の発表会に参加しました。スマートデバイス(iOS、Android、Windows8/RT・・)の時代ならではのアプリ作りに挑戦している姿勢がうかがえて、刺激を受けた発表会でした。
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Eurosys 2013 - Eigth European Conference on Computer Systems [ Prague, Czech Republic ] 2012-Oct-20
NSDI 2013 - 10th USENIX Symposium on Networked Systems Design and Implementation [ Lombard, IL ] 2012-Sep-19
FAST 2013 - 11th USENIX Conference on File and Storage Technologies (FAST ’13) [ San Jose, CA ] 2012-Sep-24
OSDI 2012 - 10th USENIX Symposium on Operating Systems Design and Implementation [ Hollywood, CA ]
MAD 2012 - 2012 Workshop on Managing Systems Automatically and Dynamically
HotDep 2012 - Eighth Workshop on Hot Topics on System Dependability
HotPower 2012 - 2012 Workshop on Power-Aware Computing and Systems
2012-May-3
2012-Jul-06
2012-Jun-11
2012-Jul-13
Last modified: Thu Jun 14 14:26:31 EDT 2012